結婚するならこんな人! 愛妻家になる男性の特徴6つ

付き合っていた時には優しかった彼が、結婚後に「こんなはずじゃなかった!」と思ってしまう相手だった……ということはよくある話です。このような場合、結婚生活をやり直すには多くの時間や体力が必要になります。

残念な結果を招く前に、まずは「愛妻家になる男性」の特徴を知っておきましょう!

「愛妻家」ってどんなタイプの人?

 

そもそも愛妻家とは、どのようなタイプの人を指すのでしょうか?「愛妻家」ってどんなタイプの人?

大辞泉によれば「妻を人一倍大切にする夫のこと」となっています。家のことや子どものことを妻に任せきりにせず、ありのままの妻を尊重して常に感謝の気持ちを持ち、家族の時間を大切にしている男性を愛妻家と呼ぶのですね。

しかし、彼が愛妻家かどうかは付き合っている間に全てを見抜けない場合もあります。また、付き合っている時は優しかったけれど結婚したと同時に豹変するタイプもいるので、優しければ必ず愛妻家になるとは言い切れません。

ここをチェックして! 愛妻家になる男性の特徴とは?

思いやりがある

付き合っている時から常に思いやりのある行動や気遣いをしてくれる男性は、結婚しても同じように思いやりの気持ちで接してくれます。思いやりとは、ただ相手に優しくするだけではなく、相手の立場に立った行動が取れることです。

常に相手のことを考えて何かをできる男性なら、結婚後も愛妻家として大事にしてくれるでしょう。

真面目

真面目

仕事や交友関係などが真面目なタイプの男性は愛妻家である確率が高いでしょう。

何事にも正面から向き合い、女遊びをすることもなく、結婚したら妻のために頑張ろうと努力し、結果的に妻への愛もより深くなるはず。

器が大きい

小さなことをいちいち気にせず、多少のことでは怒らない人のことを「器が大きい」といいます。自分自身のことに責任を持ち、感情のコントロールもしっかりできるため他人のミスを許すことができるのです。

器の大きい人は結婚後も妻をフォローし、深く理解してくれるでしょう。

人生に満足している

人生に満足している男性は、気持ちに余裕を持っています。妻のことも家庭のことも、その余裕から生まれるゆとりで安心させてくれるでしょう。

気持ちを言葉にできる

愛妻家になる男性に欠かせないのは、気持ちを素直に言葉にできるということです。

気持ちを言葉にするなんて簡単だと思うかもしれませんが、男性は言わなくても伝わると思い込んでいる人が多いもの。一方、女性は言葉にして伝えてほしいタイプが多く、そこにすれ違いが生まれやすくなります。

そんな女性のことを理解して、常に愛情や感謝を言葉にできる男性は、結婚後もきちんとその気持ちを伝えることができるのですれ違いが起きることもないでしょう。

学習能力がある

何度も同じことを繰り返して注意されている男性はいませんか? なぜそうなるのかを伝えてもまたしでかしてしまう男性は学習能力が低く、成長する見込みも少ないかもしれません。

愛妻家になる男性は、妻の気にしていることや嫌がることを避けようと、注意されたら直す努力をするものです。

妻が愛妻家に育てる方法もある!

妻が愛妻家に育てる方法もある!

愛妻家になる男性は、そもそも素質が備わっていなければ無理と思ってしまうかもしれませんが、妻が結婚後に愛妻家に育てていくこともできるのです。そのための大切なポイントを見ていきましょう。

男性を大切にする

男性を愛妻家に育てるには、まず女性自身が男性を大切にすることです。

男性からの愛情を貰うのが全てではなく、自分自身も与えなければ返って来ることはありません。うまく男性を立て、常に大切に思っていることを伝えましょう。

時には厳しく

とはいえ、男性の言うことを全て聞いていると相手のペースに巻き込まれてしまいます。時には男性に厳しく接することも重要です。

優しさと厳しさのバランスを程よく保つことが、男性の気持ちをさらに惹きつけるポイントになります。

惚れ直させる

男性を愛妻家にするには、今よりも惚れ込ませることも重要です。

男性が愛を強く持つには、女性がより魅力的になって、男性が大切にしなければと感じる必要があります。より愛が育てば、女性が離れていかないように男性も努力するでしょう。女性の方が惚れていると感じれば、男性は安心しきってしまいます。

ここで惚れ直させて、より愛妻家になるようにしましょう。

おわりに

今回は愛妻家になる男性の特徴についてご紹介しました。

彼が愛妻家になるかどうかは、付き合っている時の態度や行動で分かるものも多くあります。素敵な愛妻家に育てるには、女性が行動を起こさなければならない場合もあるのです。

幸せな結婚を望むなら、まずは愛妻家になる男性を見つけましょう!

Written by 早紀

心の距離が縮まる最新の出会いの場はこちら▶

早紀の他の記事を読む