告白をしたり、されたりしていないけど、一緒に出掛けることが多い男性のことが気になっているという人は多いのでは? 一緒に出かける時に、スキンシップがあると「もしかして私に気があるかな?」と感じることもあるでしょう。しかし、本命かどうかは女性側から判断するのがとても難しいものです。
そこで今回は、男性が好きな本命な女性に取るスキンシップや本命だけにする行動について解説していきます。気になる男性からのスキンシップが多いと感じている人必見です!
最初に、男性が好きな本命な女性に取るスキンシップにはどのようなものがあるのか、男性のエピソードを交えながらみていきましょう。
気になっている女性と出かけた時に、イルミネーションを見に行ったんですね。その時、とてもロマンチックな雰囲気だったこともあり、初めて手をつなぎました。
手をつなぐのって男性にとって結構特別感のあることだと思うので、ちょっと緊張しました。でもその時に、相手が手を握り返してくれたんです! それはとても嬉しかったですね。
手をつなごうと思ったのはやっぱり彼女が本命だからだったので、「彼女も自分のことが嫌いではないんだな」と知ることができました。その後も何度か一緒に出掛けて、交際をスタートすることができたので、勇気を出して手をつないで良かったなと思っています。(26歳 会社員)
友達以上恋人未満の本命女性とデートをした時、手をつないだり、抱きしめたりしました。友達同士や家族でも嬉しいことがあった時なんかにハグすることがありますよね。でも、異性を抱きしめるのはドキドキするものです。
海外みたいに挨拶代わりにハグをする文化が日本にはないので余計にそう感じるのかもしれませんが……
また、男性の中には下心のあるハグをする人もいるので、女性側からするとびっくりしてしまいかもしれません。でも自分の場合は、以前に気持ちを伝えていて相手からの返事待ちでした。
それでもびっくりする様子はあったのですが、応えるように抱きしめ返してくれてかなり嬉しかったことをよく覚えています。好きな女性だからこそくっついていたい、傍にいたいという気持ちから抱きしめたいと思う男性ってけっこういるような気がします。(30歳 自営業)
このようなエピソードから男性は本命な女性に対して手をつないだり、抱きしめたりといったスキンシップを取ることが分かるでしょう。その他にも、頭を撫でたり、見つめてきたりといったスキンシップを取る男性もいるようです。
スキンシップ以外にも、男性が本命の女性にだけする行動があります。次は、その行動についてみていくことにしましょう。
男性は、本命の女性を色々なところに連れて行ってくれることが多いです。行先を考えて、色々な場所に連れて行ってくれるのは、本命の彼女だからこそしてくれる行動だと言えます。
どうしてそのような行動をとるのかというと、彼女を周りに自慢したいという気持ちを男性は持っているためです。あなたと一緒に出掛けることが多いなら、男性にとって本命の彼女だと思って良いでしょう!
連絡をマメにしてくるのも、本命の証の1つ! 男性は女性と比べると、メールやLINEの返信を小まめにしない人が多いです。そのため、あなたに対して毎日連絡をしてくる場合は、本気で好きだと思ってくれている可能性が高いと言えます。
特に意識していない女性に対する連絡は必要な内容だけで、未読や既読スルーする男性も多いです。それを踏まえて考えてみると、マメに連絡してくるのは本命の証だと言えますね!
気になっている男性があなたの話を真剣に聞いてくれるのも、本命だからこその行動である可能性が高いです。興味のある話にしか耳を傾けない人でも、本命の女性の話ならどのような内容でもしっかり聞こうとします。
特にあなたが悩んでいるなら親身になってアドバイスをしてくれること間違いなし! そんな素振りを見せてくれたなら、本命だと思ってほぼ間違いありません。
男性は、本命の女性にスキンシップするだけではなく、このような行動をとる場合もあります。もしも、気になる男性がこのような行動をとってきたなら、あなたのことを本命だと思っている可能性が高いと思って良いでしょう。
気になる男性から手をつないできたり、ハグしてきたりすると、ドキドキしますよね。もしかして本命だと思ってくれているのかもしれないという期待もするはずです。
その期待は、間違っていない可能性が高いです! スキンシップを取るだけではなく、連絡がマメだったり、色々な場所に連れて行ってくれたりといった行動があるなら、よりその可能性が高いと言えるでしょう。
あなたからも少しずつアプローチしてみると、2人の距離はぐっと近づくことも期待できますね。気になっている男性があなたに対してどのような態度を取っているか振り返ってみて、今回紹介した行動があれば本命だと思ってくれていることがほぼ確実になります。
Written by 早紀