ラガーマンの彼を落としたいと思ったら……ラグビーの話題で攻める！ 【超初心者向け ポディション編】

ラグビー人気の要員となっている1つが、女子ファンの増加です。背が高く筋肉質なボディと男気あふれる瞳は、セクシーでたまりませんよね……♡

そりゃファンが増えない訳がないです。そして、イケメン度数300％超えのラガーマンとお近づきになりたいと思った女子も多いのではないでしょうか。

そのための近道はやはりラグビーの話題に限ります！

何故なら、スポーツマンは日々の練習が命！ ＝ラグビー漬けの日々です。

そんな彼らだからこそ「僕のスポーツに興味がある」ことが嬉しいはず。仲良くなれるきっかけになること間違いなしです。

ちなみに、私の友人は実際にラグビーを知ることでラガーマンの彼氏をゲットしましたよ♪

ラガーマンの彼の心をキャッチできるラグビーのポイントをご紹介します♪

（できれば、基本のルールを知るとなおアピールできること間違いなしです！ルール編はこちら）

これはとっても大事ですね。

そして、この質問をするにあたり、ある程度彼がどんなことをやっているかは把握しておいた方があなたのポイントは上がるに違いないでしょう。

 

大きくFW（フォワード）の8人と、BK（バックス）の７人に分けられています。

さらにFWは、フロントロー・セカンドロー・バックロー、BKはハーフバック・スリークォーターバック・フルバックというポディションエリアに分けられています。

・最前線で闘うパワーマン　プロップ/ PR （背番号1、3）

スクラムは最前線、ラインアウトは持ち上役など、最前線でパワープレーを行います。120キロ以上の重量級選手たちがずらり。

・スクラムの要　フッカー/HO（背番号2）

スクラムでの最前列真ん中。コントロールしながら、足でボールを後ろに出す役割を担ってます。パワーだけでなく、器用さや判断力が必要なボディション。

・巨人　ロック/LO（背番号4、5）

スクラムの2番目で鍵を描けるように固めることからロック。ラインアウトではジャンパーとチームの中で高身長の選手が多いです。中には200cmオーバーの選手も。

・超絶なる運動量　フランカー/FL（背番号6、7）

スクラムでの端。いつでも飛び出せる、ジャッカル（アタックしてきた相手選手からボールを奪うプレー）など、ボール争奪戦の主力を担っています。ボールに絡むことが多く、運動量が多いポディション。

・FWのスーパーマン　ナンバーエイト/NO8（背番号8）

FWの一番後ろ。的確に指示を送りなが、FWの仕事をなんでもこなします。総合的なスキルが必要なまさにスーパーマン。

・戦略家　スクラムハーフ/SH（背番号9）

スクラムでボールをいれ、密集で止まったボールに駆けつけ出すなど、ボール動かし続け、攻撃のリズムを作るポディション。素早い動きと正確なパス回しが必要です。

・司令塔　スタンドオフ/SO（背番号10）

フライハーフとも呼ばれます。どこへ走るか・パスするかなど、攻撃を選択するプレイメーカーです。ラグビーもサッカーと同じく10番が司令塔。

・勇気ある斬り込み隊長　センター/CTB　（背番号12、13）

攻撃では、トライのチャンスをつかむパスをつなげる・相手を振り払う、守りではタックルで相手を止めるなど、常に相手に斬り込んでいきます。強いフィジカルとメンタルが必要なポディション。

・得点王　ウィング/WTB（背番号11、14）　

得点をとるのが役目です。素早い動きで相手を抜き去る、パワーで突き抜けるなど、スピードと強さが必要なポディション。

・最後の砦　フルバック・FB（背番号15）

最後の砦として守備だけでなく、攻撃にも参加します。相手からキックを的確にキャッチしたり、キックし返したり、自ら攻撃を仕掛けたり、責任感を担うことが多いポディション。

 

ラグビーは、各々のフィジカル面や体型の特徴などから、ボディションが成り立っています。

背番号や体型からもある程度予測がつくので、「ポディションは？ PR？」などと、敢えて予測を聞いてみるのもいいかもしれないですね＾＾

<引用先> ポジション解説｜J SPORTS

これも会話中で聞かれがちな質問ですね。彼のポディションを把握している場合、同じポディションの選手名を言うと高感度は抜群ですね❤️

その為にも選手名はある程度覚えておく方がいいでしょう。

選手の特徴などは、是非とも選手がイケメン編をご確認ください♪

▶ 女子ファン続出「いま一番熱いスポーツ」ラグビーの魅力とは？【選手がイケメン編】｜恋学［Koi-Gaku］

【選手名／ポディション】

・姫野 和樹／LO（ロック)
・田村 優／SO（スタンドオフ）
・リーチ・マイケル／FL（フランカー）/NO8（ナンバーエイト）
・福岡 堅樹／WTB（ウィング）
・松島 幸太郎／FB（フルバック）／WTB（ウィング）
・稲垣 啓太／PR（プロップ）
・ティモシー・ラファエレ／センター（CTB）
・中島 イシレリ／PR（プロップ）
・田中 史朗／SH（スクラムハーフ）
・堀江 翔太／HO（フッカー）

※一部になります。

<引用先> TEAMS｜RUGBY WORLD CUP JAPAN日本 2019

サッカー同様にラグビー が強い国は把握しておくとより会話が盛り上がるでしょう。

「実際に現地で試合見たことある？」などど、そこから脱線した話にももって行きやすいですしね♪

1位　南アフリカ
2位　ニュージーランド
3位　イングランド
4位　ウェールズ
5位　アイルランド
6位　オーストラリア
7位　フランス
8位　日本
9位　スコットランド
10位  アルゼンチン

南アフリカは今回ワールドカップで優勝して世界ランキング1位となりました。

そして、なんと我が国日本は世界ランキング8位なんです！アジアでは、唯一TOP10入りしています！

（2019年11月次点）

<引用先> ラグビー世界ランキング｜J SPORTS

ここまで会話ができれば、「ラグビー結構知ってるんだね」と言ってくれるかもです。

そうなった時には、「観戦も好きなんだ！今度おすすめの試合あったら教えてよ！」とアピールすればデートの約束は完璧ですね。

試合もデートも楽しめること間違いなしです♪ ぜひ、ラグビーを知って彼をゲットしてください♪

Written by jamie

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