今やLINEなしで男女のコミュニケーションを取るのは不可能と言っても良いかもしれません。
直接電話で話したり、メールで話すのとも少し会話の方法が違うので誤解を与えてしまう危険もあるLINE。
今回は好きな人相手に良い印象を与えて恋人になる日をグッと近付ける方法をお話していきます。
2017年12月以降、LINEのトークを削除する機能を追加すると運営会社から発表がありましたが、まだ一般的には認知が進んでいません。
実用化が進んだとしても、その瞬間に相手がトーク画面を覗いていたら削除する間もなく読まれてしまうという面では変わりません。
送信先を間違えて大変なことになったという話もよく耳にしますが、相手を間違えていなくても上手く自分の話したい内容を伝えられないことも多いですよね。
LINEの会話をテンポよく交わしていくという特徴は、メリットでもありデメリットでもあることをまず覚えておきましょう。
LINEは先程もお話したように、ポンポンとテンポ良く会話をすることが出来るのが良い所です。
面と向かって聞くと重たく思われがちな内容も、軽い気持ちで聞くことが出来るので相手の気持ちがまだ分からない状態の片思い時にはうってつけです。
彼女がいるか、好きな人がいるかなどの問いかけも、LINEであればあまり相手にプレッシャーを与えずに聞くことが出来るでしょう。
LINEはスタンプ機能など、会話の部分以外でも相手とコミュニケーションを取る方法が沢山あります。
例えば、スタンプで可愛すぎるようなものを使っても、絵文字や文章で妙に可愛い子ぶったアピールをするよりも半分冗談のように受け取って貰えるのです。
もし相手があまりスタンプの使用に慣れていないのであれば、盛り上がった反応が返ってこなくても気にしないで大丈夫。ただ相手からの返信が止まってしまうようであればスタンプの乱用は控えた方が良いかもしれませんね。
LINEの強みの1つに、アプリの使用者同士であれば無料通話が可能という点にもあります。ちょっとしたことでも大げさにして彼に電話してあなたのことを少し特別な存在だと思うようにアピールしていきましょう。
もし彼が忙しくて出れなかった時も、トーク画面ですかさず折電はいらないとフォローしておけば迷惑がられないので忘れないようにしましょう。
ツイッターやフェイスブックなどSNSは色々とありますが、圧倒的にLINEを使用している人が周囲に多いのなら、さり気なくタイムラインで彼氏募集中だということを織り交ぜてアップしておくと良いでしょう。
何となくタイムラインを覗いた時に、あなたに恋人がいないと彼の頭に刷り込まれていけば、あなたのことを自然と恋人候補の一人になっていくかもしれません。
LINEの機能はとても便利なものが多い反面、その機能に上手く適応していかないとトラブルの元になってしまう可能性があります。
上手に使うことで恥ずかしくて直接言えないようなこともアピールしやすくなる便利なツールですので、振り回されてしまわないように気を付けましょう。
そして時には、勇気を出して直接彼にアプローチしていきましょう。
Written by 司