手に入れるべきはキレイな脚線美! 男性の視線を奪う美脚の作り方

男性に注目されるポイントのひとつ『脚』。たまたますれ違った女性のミニスカートからのぞく脚線美に「思わず視線を奪われてしまった」という経験を持つ男性は少なくないはずです。

そこで今回は、意中の男性の心をつかむ脚線美の作り方をレクチャーします!

キレイな脚線美は女性らしさの象徴

男性が女性らしさを感じるパーツというと、『胸』と考える人が多いと思います。確かに「胸を見てしまう」という男性は多いのですが、「自分は脚フェチ」という男性も多く、『脚』も男性に注目されているパーツなんです。

とくにキレイな脚線美は女性らしさの象徴ともいえ、「スラッとしたキレイな脚は、ついつい目で追ってしまう」とか「太くなく、でも細すぎない適度に肉付きのいい脚だとそそられる」などという声も多く聞かれます。

男性の心をつかむためには、魅力的な脚線美をつくる努力をするのが効果的ということです。

魅力的な脚線美とは?

魅力的な脚線美というと、脚が細ければ細いほどいいと考える女性は意外と多いのですが、細いだけの脚は魅力的ではありません。

また、太くはなくても太もも~ヒザ、ヒザ~足首までが同じ大きさのメリハリのない脚も魅力的な脚線美とはいえません。

理想の脚線美は、太ももとふくらはぎ、足首の太さの比率が5:3:2とされています。つまり、太ももから足首に向かっていくにつれて徐々に細くなっている脚が理想ということです。

また両脚をそろえて立った時に太もも・ヒザ・ふくらはぎ・くるぶしがピッタリとくっついていて、すき間がない状態でなければなりません。

もちろん、理想の脚(太もも・ふくらはぎ・足首)の太さや長さもありますが、それは身長によって異なります。

太ももは身長×0.3cm、ふくらはぎは身長×0.2cm、足首は身長×0.12cmが理想の太さとされています。それぞれの部位の一番太い部分を測って、それに近づけることができれば理想の脚線美といえるでしょう。

脚の長さについては、自力ではどうにもなりませんが、ヒザ上よりもヒザ下の方が長いのが理想です。魅力的な脚線美とは?

男性ウケのいい脚は?

一般的に理想とされている脚線美と男性にとって魅力的な脚線美は少し違うこともあります。「長くて細い脚が好き」という男性が多いのも事実ですが、次のような意見を持つ男性もいます。

 

・「細いよりも、ちょっとむっちりした脚の方が好き」(30歳/公務員)

・「ふくらはぎは細い方が好きだけど、太ももは少し太い方がいい」(22歳/専門学校生)

・「ムチムチした脚の方が魅力を感じる!」(28歳/会社員)

 

このように、ちょっとムチムチとした健康的な脚が好きという男性も多いようです。とはいえ、そんな男性の多くも「太すぎるのはNG」ということですから気をつけましょう。

魅力的な脚は日々の努力でつくられる

魅力的な脚線美は一夜にしてつくられるわけではありません。日々の努力が大切です。次に挙げる4つの事柄を、ぜひ毎日の日課にしてみてください。

エクササイズ

程よく筋肉の付いた魅力的な脚を作るためには、スクワットがおすすめです。

つま先立ちでスクワットをすると、ふくらはぎや足首にも効くので、かかとをついて20回、つま先立ちで20回という風に毎日エクササイズをするのを習慣にしましょう。

マッサージ

エクササイズと並行してやりたいのが、脚のマッサージ。

マッサージには血行を良くしてむくみを改善する効果がありますし、脂肪を落としやすくする作用もありますので、お風呂上がりの習慣にしてみてはいかがでしょうか?マッサージ

ダイエット

脚に脂肪がつき過ぎて太いという場合は、エクササイズとマッサージだけでは脂肪を落とすのが難しいのでダイエットが必要になります。

良質のタンパク質は摂りつつも、脂肪分や糖分は控えるようにして、脚のサイズダウンを目指しましょう。ダイエット

美脚を演出する

男性の心をつかむ脚線美を目指すためには、キレイに魅せる努力も大切です。そのためにはハイヒールを履くのを習慣にするようにおすすめします。

脚の長いモデルさんがハイヒールでさらに美脚を演出しているように、脚を美しく魅せるためにはハイヒールが欠かせません。

しかしハイヒールを履いていても、歩く時にガニ股だったり、ヒザが曲がっていたりするとNGです。美しく見える歩き方、座り方を研究し、それを意識するようにしましょう!

Written by Marie

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