今やどんなSNSの中でも一番の人気を博しているLINE?utm_source=koigaku&utm_medium=referral&utm_campaign=koigaku_column_16181span>。恥ずかしながら筆者は、このLINEを使いはじめてまだ1ヶ月ぐらいしか経っていないのですが、それでも結構な頻度で利用しています。?utm_source=koigaku&utm_medium=referral&utm_campaign=koigaku_column_16181p>
なんせ便利なことったらありませんよね。?utm_source=koigaku&utm_medium=referral&utm_campaign=koigaku_column_16181p>
特にこのアプリ、誰とでも繋がれる?utm_source=koigaku&utm_medium=referral&utm_campaign=koigaku_column_16181span>という性質上、恋愛に興味のある男女にも喜ばれるものではないかと前々から「恋学」でも注目してきました。?utm_source=koigaku&utm_medium=referral&utm_campaign=koigaku_column_16181p>
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まずはこちらのグラフをご覧下さい。
これはLINEに代表されるSNSを使って、やり取りを頻繁に交わしている異性の人数についてのアンケートの結果が反映されているのですが、見る限り男女共に2~3人という回答が比較的大きな割合を占めていたことが分かります。
次いで男女共に0人も、それぞれ20%以上をキープしていますが、恋愛にSNSを持ち込まないタイプの方も多いということでしょうか。
ただ、グラフを見る限りではLINEのようなツールは異性との交流手段としては、既にメジャーなものになっていることが分かります。
前項ではLINEが20代から30代の男女にとって、異性との交流手段となっているかについて触れたのですが、今度はさらに突っ込んだ質問の結果をご紹介いたします。
先ほどのアンケートで1人以上の異性と交流していると回答した男女に、「その中に好きな人はいますか?」と質問をしたところ、20代と30代とではほとんど回答にブレがありませんでした。
そこで全体のアンケート結果をご覧いただきましょう。
「いる」と回答したのは、男性の13%、女性に至っては8.2%に留まっていたことが判明し、ほとんどは「いない」という答えに。
「気になる程度」ぐらいになると男女共に20%以上を占めるようになりますが、どうしてLINEは異性交流の手段として受け入れられているのに、ガチの恋愛となると使用者が減るのでしょうか。
この理由を考える上では、そもそも本当に好きな異性には、たとえLINEだろうと交流したいという願望を打ち明けることが出来ない方の存在。これを意識せずにはいられません。
いかに便利なSNSと言えども、交流のきっかけを掴めなければスタートラインに立つ事は出来ませんよね。筆者ぐらい無節操な人間なら「LINEやってるの? じゃあID教えて!」とガンガン攻めることは出来るのですが、そういう人間ばかりでもありませんし……。
今回のアンケートから得られたデータ、それは今や多くの男女がLINEを介して異性との繋がりを持っているということと、一方で本命の異性とはなかなかLINEでは交流していないというものでした。
確かに筆者も、周りから気になる異性とのLINEはドキドキするという類の話はよく聞きますが、恋人とLINEで交流しているという話までは、あまり聞いたことがないですね。
あるいは交際中の男女はLINEよりもメールや電話で交流しているだけなのかも知れませんが、だとするとLINEは恋愛のきっかけとしては、優秀なツールということでしょう。
【情報提供】
◆恋を学ぶ情報サイト「恋学」
◆調査時期:5/10~5/11
◆調査対象:20代30代の街コン参加者男女
◆調査数:合計274名(男性132名、女性142名)
◆調査方法:紙アンケート