自分の方ばかりでなく、彼や好きな人に「はやくあいたい」と思って欲しくありませんか?
今回は“男性にあいたいと思わせるLINEや電話のテクニック”をご紹介します〜!
【こんな言葉にキュンとする!】
●「好き」「愛してる」
LINEならではの簡潔なワードで、熱い言葉を呟くのは効果的。分かっていても文字を目で見るとドキッとするものですよ。でも何度も使うとありがたみがなくなってしまいますので、毎回ではなく、ここぞという時に使ってください。
●「まだ寝ないで」「寝ちゃダメ」
おやすみ前の彼とのLINE。トークが途切れ途切れになって彼がおねむになったような時……もっと話していたいという気持ちを可愛く伝えましょう。
●「ありがとう」
楽しいデートのあと、相談に乗ってくれたとき、サプライズして貰った記念日……きちんとお礼を言っていますか?「ありがとう」は単純なようで心に響く言葉です。その時に口に出していても、改めて文字で表すと彼は癒されて嬉しく思い、彼女が尚更愛しくなります。
【スタンプを効果的に】
LINEにはさまざまなスタンプがあるので、上手に使うことで彼の「会いたい」気持ちを引き出すことが出来ます。
いろんなスタンプを使うのも良いですが、あえて自分をイメージさせるスタンプを決め、いつもそれを使うっていうのもアリ! ピグみたいに自分のキャラクターにしちゃうんです。彼はそのスタンプを見るたびに彼女を思い出して会いたくなります。
【基本は短文でシンプルに】
いくら彼に会いたいからといっても長々したLINEを送るのは面倒がられる可能性が大! LINEって分量が多いとメールよりも見た目に「長っ」ってなるじゃないですか。短いやりとりの方が適しているのです。“LINEは基本3行以内”と覚えましょう。
内容もシンプルで伝わりやすいものがベスト。意味の分からないものはスルーされがちですので遠回しの文章は避けてください。
また時と場合にもよりますが、常に、待ってました! とばかり に即レスしない方がいいでしょう。一呼吸おいてみたり、時には一晩明けて返す方が彼も気にしてくれます。「どうしたのかな?」ってあなたの事を考える時間を持たせるのも、会いたくさせるコツなんです。
【あなたの「声が聞きたかった」】
文章では効果的でも、「好き」とか「愛してる」の言葉を口に出すのは少し恥ずかしいことがあるかと思います。そんなときは、「声が聞きたかった」「声が聞けて嬉しい」もしくは、「○○君の声を聞くと安心する」といった少し間接的な言葉で愛を伝えてみましょう。彼がよほど鈍感な人でない限り気持ちは届きます。心が動かされ、彼の「あいたい」気持ちも刺激されます。
【共有している記憶を話題に】
記念日に行った思い出の場所、この間のデートでの出来事……、ふたりだけが共有している記憶を話題にするのは、彼の「あいたい」をかき立てるのにとても効果的です。「あのハプニングにはビックリしたよね〜」「お腹抱えて笑ったねえ」「ほんとに楽しかったな、あの時は」なんて話すうちに、また彼女と一緒に楽しい時間を過ごしたい! と思う気持ちが高まります。
【「寂しい」はつぶやいて】
彼に本当に言いたい言葉は、“声だけじゃなくて会いたいよ! 寂しいの〜‼”かもしれません。でも仕事が忙しくてデートの時間がとれない彼はそんな思いをぶつけられたり、駄々っ子のように訴えられても困ってしまいます。
疲れていると、「俺だって会えなくて悪いと思ってるし、寂しい思いをさせていることも重々分かってるけど仕方ないじゃないか!」と、イラッとさせてしまうかもしれません。だからって「寂しい」を絶対言ってはいけないというのではなく、効果的に!
たとえば、「声が聞けるのは嬉しいけど、やっぱり顔が見れないと寂しいな……」とつぶやく、とか。「寂しい」は訴えたり、要求するように何度も使わず、楽しいおしゃべりのあとに1度だけつぶやくのが効果的です。
LINEにしろ電話にしろ毎日しているなら、ちょっと間をあけてみることも必要かも知れません。頻繁に話して情報も得ていることで、彼は安心しているかも。
実は連絡を取らない方が、彼があなたを考える時間は増えるのです。そして考える時間が増えれば増えるほど「彼女に会いたい気持ち」が高まります。
Written by mami