ショック…!デートの誘いを断られた時の上手な対処法

勇気を出してデートに誘ったは良いけれど…。あっけなく相手に断られてしまった!!これってすごくショックな出来事で、早々簡単に立ち直ることが出来ませんよね。一度断られれば次のお誘いが出来なくなるほど臆病になってしまい、そうなると距離があく一方に。でも、諦めないで!一度の失敗でめげてはいけません。今回はデートのお断りをされた後の切り返し方をご紹介します。

失恋するイメージ

1. デートのお誘いは三回までOK!

基本的に男性は女性からのデートを断りません。しかし、何らかの理由で断られたら考えられるのは「本当に行けない理由(用事)があったから」か「誤解されないように断った」か。この誤解されないように、というのは他に好きな人がいる場合や、アナタからの好意を前向きに受け取れない何かがある可能性があります。

とはいえ、この真意については一度デートを断られただけでは分かりません。もう一度勇気を出して再度、お誘いをしてみましょう。

諦め時は「デートのお誘いを3回断られたら」を基準にするのが適度かも。連続で3回断られたら、彼にはその気がないと捉えて悲しいですが見切りをつけましょう。

2. 尾を引かないサッパリ感を忘れない

まず、大事なのは断られた後の対応。彼がデートを断った理由はともかく、女性からのお誘いを断るのに対して少なからず罪悪感を持っているはずです。この時にショックな気持ちをあからさまに表現したり、断られたことに尾を引いて会話がぎこちなくなってしまうと、二人の関係に溝は深まるばかりです。

大事なのはアナタにとって断られたことは“さほど重要なことではない”という気持ちを表現すること。「都合つかない?そっか、じゃあまた誘うね!」と明るく一言だけ伝えるのでOKです。

このサッパリ感に男性側は安心して付き合えると判断し、次のお誘いはなるべく断らないようにと努めるのではないでしょうか。

デートに誘うイメージ

3. 断れてから2週間後に再トライ!

一回目に断られてから、次のお誘いはどのくらいのタイミングが良いのか。これは相当悩むところですよね、仲の良さや連絡する頻度にもよるかと思います。

とはいえ時間が空きすぎてもNGです。一度目のお誘いを断った直後は断った罪悪感というものがありますが、時間が経てば経つほどその罪悪感は薄れてしまい、2回目のお誘いも断りやすい環境をつくってしまう可能性があります。

個人的に最適なタイミングは一度目のお誘いから2週間後のタイミング。可能であればこの2週間の間で何気ないLINEでのやり取りが続けられていると良いですね。

積極的なアプローチが功をなす

自分の好きな人が同じタイミングで自分を好きになる。これって実は奇跡ともいえるほど稀少な確立です。初めはどちらかが好意を寄せていて、気づけば相手も好きになっていた。

カップルの8割はこのような流れでくっついているのではないでしょうか。だからこそ、女性側の方が彼を好きになったなら積極的なアプローチを初めのうちは頑張るしかないのです。その健気な姿勢が彼の心をアナタに向かせるはず!
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