恋活パーティーでは、短い時間の中で相手がどんな人なのか見抜く必要があります。
しかし、どの男性もパーティーでは愛想よくしていて、見せたくない本性は隠しているもの。
そこで今回は、恋活パーティーで男性の本性を暴く、心理テストを紹介します。
ぜひパーティーの場でやってみて、相手の裏性格を探ってみましょう。
1. 【男性への質問】
女性から贈られて、1番うれしいと思うプレゼントは以下のどれですか?
- 時計
- 良い香りのするバスグッズや香水
- お菓子など食べるもの
- ペアのアクセサリー
- コンサートのチケット
もらってうれしいプレゼントには、その人の心の裏にひそむ欲望が表れています。相手にはどんな欲望が隠れているでしょうか。
そして、相手の本性は……。それを知れば、きっと今後親密になりたい相手かどうか判断できますよ。
A:時計……愛に飢えている
時計は確かな愛情のしるしです。時計が欲しいと思う人は、きっと愛に飢えているのでしょう。
その人は、一見クールに見えるかもしれません。でも、本当は愛のためならば何もかも捨ててしまえる大胆な人なのです。
恋人とひんぱんに会うために、定時であがれる仕事に転職したり、恋人の家の近くに引っ越ししたりすることに抵抗はないでしょう。
でも、愛情が深すぎて、知らず知らずのうちに、ストーカーのようになる危険もあります。
それを防ぐには、友人に今の気持ちを語りアドバイスしてもらうこと。何でも話せる友人がいるかどうかがカギとなるでしょう。
自分は悪いことをしていたと目が覚めれば、危ない人ではなく愛情深い人になるはずです。
B:良い香りのするバスグッズや香水……繊細な心を持っている
香りを身にまとうとうっとりした気分になれます。良い香りに包まれるのが好きな人は、とても感受性豊かな方でしょう。
一見図太くて、細かいことにはこだわらないように見えるかもしれません。でも、実はガラス細工のような繊細な心を持っています。
友達や恋人から言われた一言に、いつまでも傷ついていることも多いはず。心の疲れがたまったら、信頼できる人に相談をする必要があるでしょう。
ストレスフリーの生活を心がければ、心はパンクせずにすみ、明るい日々をおくれる人です。
C:お菓子など食べる物……一人で過ごすのが好き
お菓子はすぐに食べられますし、食べたら後に残りません。この人は意外とドライでしょう。
人当たりがいいので大勢の人と過ごすのが好きそうに見えます。でも、本当は、一人で過ごすのが1番好きなようです。
恋人とお泊まりデートはめったにしないでしょう。友達と飲んでいても、早い時間にお開きに。それは、自分一人でリラックスする時間が、絶対必要だから。
もしかしたら、結婚を恐れているかもしれません。家に帰れば必ず他人がいる生活になじめなさそうだからです。
でも、まるで結婚願望がないわけではありません。週末婚や別居婚をすることも、選択肢にいれたほうがいいタイプです。
D:ペアのアクセサリー……見栄っ張り
アクセサリーは自分をよく見せる物です。だから、これを選んだ人は謙虚に見えますが、意外と負けず嫌いでしょう。
誰よりも輝いていたいし、多くの人から好かれたいのです。洋服やヘアスタイルなども、いつも最新流行に。
「あの人ダサいね」と陰口をたたかれるのを恐れるからです。恋人選びもルックス重視。「美人の彼女でうらやましい!」と、みんなに言われたいため。
この人は、飾らずに弱みを見せ合える相手を見つければ、生きるのがグンと楽になります。
また、ペアのアクセサリーは束縛を意味します。相手は恋人ができたら、かなり束縛するタイプかもしれません。
付き合うことになったら、LINE(ライン)をマメに送るなど、いつもかまってあげることが大切です。
E:コンサートのチケット……さみしがり屋
コンサートのチケットをもらえば、一緒にコンサートに行けます。これを選んだ人は、一人で行動するのが苦手な人。
どこへ行くにも誰かと一緒がいいのです。つまり、さみしがり屋だと思っていいでしょう。
付き合うことになったら、毎日ひんぱんにLINEを送ってくるでしょうし、少しでも時間ができたら「今から会いたい!」などと言ってきそうです。
あなたがそうした付き合いが好きなら、愛にあふれた交際ができるでしょう。
けれど、そこまでべったりされたら、自分の時間がなくなって嫌だと思うなら、この人とは合わないかもしれません。
それでも好きなら、いっそのこと同棲を視野に入れるといいでしょう。一緒に住んでしまえば、毎日会えるのでさみしくありません。
2. おわりに
恋活で、どうやって相手の本性を知るかは重要です。付き合ってから、こんな人だとは思わなかったとがっかりすることになるのだけは避けたいですよね。
上記の心理テストが、少しでも役に立つことを願っています。ぜひ、街コンなどに参加して、実際に心理テストを試してみてくださいね。