夢は私たちにいろいろなことを教えてくれます。意外なことを予知していたり、驚くような予言だったりすることもあるのです。
今回とりあげるのは、あなたの運命の出会いに関する夢について。この夢を見たら、ステキな男性と出会えること間違いなしです! では、どんな夢なのか具体的に紹介していきます。
1. 馬の夢
「白馬の王子様」という言葉があるように、馬は男性を象徴しています。
あなたが馬に乗っていたり、馬に出会ったりする夢を見たなら、運命の人と出会う前兆です。
この夢を見た後は、いつどこで運命の人と出会うかわかりませんから、いつもオシャレをして周りの男性をよく観察していましょう。
ステキだなと思う男性がいたら、思い切って話しかけてみるのもいいでしょう。
運命の出会いを逃さないように、積極的に動いてみて。
2. 乗り物に知らない男性が乗ってくる夢
電車や車、バスなど、夢に出てくる乗り物は、あなたの心のテリトリーの象徴です。
そこに見知らぬ男性が乗り込んできたら、あなたの深い部分に関わる人、つまり運命の人との出会いの前兆です。
この夢を見たら、どんな姿をしている男性だったか、よく思い出してみましょう。顔、服装、体格、すべてがヒントになります。
夢に出てきた男性と似ている人に、近々会って恋に発展するでしょう。
必ずしも乗り物で出会うとは限りませんが、出会いがあるのを期待して、外出する機会を増やしてみるといいでしょう。
3. カエルの夢
カエルは幸運の象徴と昔から言われています。カエルが夢に出てきたら、あなたが待ち望んでいる運命の相手と出会う前兆です。
カエルが何匹も出てきたら、運命の相手候補は何人かいるということになります。一匹なら一人でしょう。
また、カエルが雨に打たれていたら、あなたは運命の相手と過酷な状況下で出会う可能性があります。
混雑している電車の中で、職場で上司に叱られているときに、とにかくあなたが何か困っている状況のときに出会いがあるでしょう。
運命の人は、あなたのピンチを救ってくれるのかもしれません。
4. 懐かしい景色の夢
幼い頃に住んでいた土地や、何か思い出がある場所など、あなたが懐かしいと感じる景色が夢に出てきたら、運命の相手と出会う前兆です。
懐かしい場所は、あなたの心のふるさとです。初めて会ったのに、なぜかほっとする。前にどこかで会ったような気がする。そんな風に思える男性との出会いが、近いうちにあるでしょう。
できれば、夢に出てきた場所へ行ってみるといいでしょう。そこで運命の相手が待っているかもしれません。誰かと一緒に行くのではなく、あなた一人でいくことがポイントです。
5. お菓子を食べる夢
お菓子を食べる夢は、甘い恋の象徴です。特に、そのお菓子が男性からもらったものであったとしたら、運命の人と出会う前兆である可能性が高いでしょう。
しかも、その相手とは大恋愛へと発展するはずです。精一杯甘い恋を堪能してください。そこからトントン拍子で結婚へと進んでいく可能性もあります。
もしも大きなケーキが出てきたら、スピード婚するかもしれません。一目惚れからすぐに入籍して一緒に住むなどという展開も十分に考えられますので、覚悟を決めておきましょう。
6. アクセサリーをもらう夢
アクセサリーをもらう夢は、男性から告白がある前兆だと言われています。
そのアクセサリーが指輪であったら、あなたとかなり深い付き合いになる男性と出会うでしょう。つまり、結婚の縁がある男性と出会うのです。
その男性とは、自然に出会うのではないかもしれません。お見合いや知人の紹介によって引き合わせられる可能性があります。
そうした話を持ちかけられたら、ためらわずに受けること。迷っていると運命の相手を逃してしまいます。きっとステキな相手と出会えると信じて、会ってみることです。
7. 星の夢
星は人に運命を告げるもの。夢の中に星が出てきたら、運命の相手との出会いが近い前兆です。
流れ星だったら、運命の相手とはかなり衝撃的な出会い方をするでしょう。
たとえば、道ですれ違った瞬間に一目惚れをされたり、書店で同じ本を手に取ろうとしたときに恋に落ちたりと、ドラマティックな展開が待ち受けているでしょう。うっとりするようなステキな恋が待っています。
心弾む恋をする前兆ではありますが、あまり浮かれ過ぎると仕事などがおろそかになって誰かに迷惑をかけるかもしれません。気を引き締めていきましょう。
8. おわりに
これらのような夢を見たら、あなたが待ち望んでいる運命の人と出会うでしょう。見た夢を忘れないように、起きたらすぐにメモする癖をつけておくといいかもしれませんね。
運命の人と出会う前兆の夢を見たら、ぜひ婚活パーティーに行ってみませんか。夢のお告げを信じて、ステキな男性と出会えるはずだと思って参加をしてみましょう。
夢が強力なパワーを授けてくれますから、理想にぴったりの男性と出会えるのに違いありません。