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LINE@で出会いがつかめるって本当? 主な特徴と使い方

LINE@で出会いがつかめるって本当? 主な特徴と使い方

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「LINE@(ラインアット)」は元々ビジネス用のサービスでしたが、2015年に個人でも利用できるようになりました。

オープンなアカウントだから、うまく使えば男性との出会いにつながるかも?

LINE@の主な特徴や出会いにつながる具体的な使い方について解説します。

1. LINE@の主な特徴

LINE@で出会いがつかめるって本当? 主な特徴と使い方

通常の「LINE(ライン)」と違うのは、LINE@が大勢の人にメッセージを送ることができるという点です。

その為、商品やサービスを売りたい企業がお客様への一斉送信に使ったり、なんらかの集まりのメンバーに連絡事項を伝えたりするといった便利な使い方ができ、評判も上々。

メッセージを送ることができるのは自分を友だち登録してくれた人が対象で、無料プランでは一ヶ月に最大1,000通までの送信が可能です。

個人での利用なら無料プランでも十分だと思いますが、もっとたくさんのメッセージを送りたい! という場合は、月額5,400円(税込)で50,000通(ベーシックプラン)、月額21,600円(税込)で100,000通(プロ・プラン)まで送信可能件数を増やすことができますよ。

ターゲットリーチでのカウントに注意!

LINE@では、性別や年代などの属性で送信対象を区別しています。

たとえば、「性別が男性」というターゲットリーチ数が100人の場合、1通のメッセージを一斉送信することで100通分消費されることになるのですね(吹き出しの数が2つなら200通分としてカウント)。

ですから、男性との出会いを目的としてLINE@を使い、なおかつ細かい条件別にメッセージを送りたいという場合は、無料プランの送信数をすぐに使い切ってしまうことも考えられます。

様子を見て、必要だと思えば有料プランに切り替えることも検討してみましょう。

ちなみに、ベーシックプランとプロ・プランでは、無料プランだと月4回までのタイムライン投稿が無制限となるサービスや、動画メッセージや音声メッセージを送れるようになるサービスも利用できます。

動画メッセージや音声メッセージを利用すれば自分の魅力や特徴をより強くアピールできるので、出会いを探している人はぜひ積極的に使ってみてください。

ただし、不特定多数の人に見られる状態なので、個人情報を出すのはくれぐれも慎重になさってくださいね!

2. 特定の男性と1:1でトークすることも可能

LINE@で出会いがつかめるって本当? 主な特徴と使い方

LINE@の自動応答モードをONにしておくと、自分を友だち登録した男性が話しかけてくれることもあります。

メッセージの送信と違い、トーク機能は無料プランでも無制限に使えるので、出会いを求めている人にはぴったり!

ぜひ気になる相手とコミュニケーションをとってみてください。

また、一度トークで話しかけられると、その相手が不特定多数ではなくこちらから個別にアプローチできる個人として認識できるようになりますよ。

忙しい時は自動でメッセージを返すこともできる

ターゲットリーチ数が多いと、トークで話しかけてくれる人に全て答えるのは難しいですよね。

また、仕事が忙しかったり疲れていたりして、LINE@を利用する余裕がない場合もあるでしょう。

そんな時に便利なのが、予め設定しておいたメッセージを自動で返してくれる「自動応答メッセージモード」です。

時間を指定することもできるので、忙しい時間帯だけ自動応答メッセージ、比較的暇な時間は手動でトークに答えるという使い分けも可能ですよ。

他には、特定のキーワードに対して返事を設定できる「キーワード応答メッセージ」もあります。

相手からの「はじめまして」に対して「必ずお返事しますのでしばらくお待ちください」とメッセージが流れるように設定しておけば、すぐに対応できない時も折角話しかけてくれた人をガッカリさせずにすみますね。

3. LINE@で自分を友だち登録してもらうには?

LINE@で出会いがつかめるって本当? 主な特徴と使い方

LINE@で大勢の人に自分を友だち登録してもらうには、QRコードを使ったSNS上での告知が便利です。

Twitterやブログサービスを利用している人は、LINEから提供されたQRコードを自分のSNSに表示させてみてください。

これにより、Twitterでのつぶやきやブログの内容に興味を持った人が向こうから友だち登録をしてくれるので、後は必要な時にメッセージを流したり、トークで個別にやり取りを楽しんだりするだけで、出会いのチャンスを増やすことができます。

自分が友だち登録する側になる場合の注意点

SNSを使っていると、個人的なメッセージ機能を使ってLINE@の友だち登録を促されるケースがあります。

何度もやり取りを重ね、絶対に信用できる相手なら問題はないのですが、中には有料サイトへ誘導するような悪質なものもあるので十分に注意してください。

逆に考えると、自分自身がLINE@で友だちを増やす場合も大切なのは信頼ということですよね。

ほとんどリツイートばかりのTwitterアカウントや中身の薄いブログでは相手が警戒して友だち登録してくれないことも考えられるので、できるだけ自分のことを分かってもらえるような投稿を重ね、信頼してもらえるようにしましょう。

4. おわりに

2015年2月に個人向けとしても解放されたLINE@ですが、まだまだ認知度は低く、企業やお店が宣伝のために使ったり、アーティストがライブの告知をしたりするような使い方が多いようです。

しかし、不特定多数の人にメッセージが送れる機能は、うまく使いこなせば多くの出会いにつながります。

今の環境での出会いに限界を感じている方は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

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