自宅で気軽にアートに触れられるオンライン美術館「HASARD」とは？

おうちで過ごす時間が長い今日この頃、新しい趣味を作ってみるのはいかがですか？今回のオススメは、ずばりアート！

「いやいや、アートとかよくわからない」「近所に美術館がないよ」なんて思った方は、ぜひオンライン美術館 HASARD（アザー）をのぞいてみてください。HASARDはその名の通り、オンラインで手軽に気軽にアートを楽しめる美術館です。

1. オンライン美術館 HASARDとは

オンライン美術館 HASARDは、『誰でも・いつでも・無料で』アートを楽しめる、をコンセプトとしたオンライン美術館。日本で唯一、ここだけにしかない美術館です。

#オンライン美術館 #プチキュレーション

ミュシャの美しい線。
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— オンライン美術館 HASARD (@wamhasard) April 20, 2020

「アートをもっと身近に」という理念を掲げ、それを目指すべきミッションとして、代表の紺野氏が立ち上げたチームにより運営されています。

HASARDには、通常の美術館と同じように常設展示や特別展示があり、それとは別に希望者による個展も開かれています。展示されている作品は、例えば印象派を代表するフランスの画家であるクロード・モネ、ポスト印象派の画家であるフィンセント・ファン・ゴッホなどをはじめ、さまざま。

#オンライン美術館

ゴッホの輝く夜の世界
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— オンライン美術館 HASARD (@wamhasard) April 17, 2020

超解像度の画像が使用されているため、大きな画面で鑑賞しても作品の美しさを堪能できます。鑑賞はすべて無料です。

ちなみに展示コンテンツのデータについては、オープンライセンスのもの、美術館に使用許諾をとっているものなどさまざまですが、すべて法律上の問題をクリアしたものとなっているので安心ですよ。

2. オンライン美術館 HASARDの特徴・おすすめポイント

日本で唯一のオンライン美術館HASARDについて、もっと詳しくご説明します。

ルールも時間的制限もなし！自由にアートを楽しめる

日常生活の中でアートに触れようと思ったら、どうしたらよいでしょうか？

美術館へ行くか、画廊へ行くか、ということになりますが、いずれもちょっとハードルが高いと感じませんか？美術館も画廊も、近所にそうたくさんあるものではありません。

それに加え、そのへんに散歩へ行く感覚でふらりと立ち寄れる施設ではない、という先入観がありますよね。またせっかく足を運んでも、鑑賞マナーやルールに詳しくないと十分に楽しめないこともあるでしょう。

しかし HASARDの場合、自宅が美術館になってしまうので、美術館やギャラリーのように人混みや人目を気にする必要はありません。自分の好きな音楽を聞きながら、食事をしながら、好きな時間に好きなタイミングでアートを楽しめるのです。

[ 常設展 ]

モネ展『それは再び動き始める』の公開を本日より開始致します。

▶https://t.co/E5rBaLWQlg

クロード・モネの作品をオンライン美術館ならではの「見せ方」で展示しております。#モネ展_それは再び動き始める #動く絵画 #オンライン美術館
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— オンライン美術館 HASARD (@wamhasard) April 10, 2020