「ルックスや第一印象が好きになる入り口でも、やっぱり性格が大事」なのは男女同じですよね。
では、性格の良さをアピールするにはどうすればいいでしょうか。
「性格の良さをアピールなんて、逆にわざとらしくなって性悪っぽい感じになるんじゃ…」と思われる方は鋭いです。
露骨ないい人アピールはあざとく映りがち。だからこそ、ふとしたところでの一言が大事なのです!
さりげない一言を大事にしていれば、日常生活のなかで自然に性格の良さをアピールすることができます。
そこで今回は、「いい子だな~」と男性に好印象を与える一言ついて、
考えていきたいと思います。
1. 顔を合わせたときに明るく笑顔で:「おはよう」
いつも彼や友達を見かけたら『おはよう』って声をかけるようにしましょう。
職場ですれ違うときや、席に座ってるときなど、いつも自分から声をかけてみるようにすると、自然と好印象を持たれます。
そしたら相手も、あなたを見かけるたびに自然と声をかけるようになります。
始業前に、あなたのことを探すようになるような行動や気落ちの変化も、全然あると思います。
これはかなり効果大です!挨拶をいつでも自分からする女性には、男性から多大な支持が集まっています。
印象にも残りやすく、男性からも声をかけやすくなるので親密度も高くなります。
また、シャイな男性にも効果があるのでオススメですよ。
2. お店を出るときに感謝の気持ち:「ごちそうさまでした」
最近、食堂でお昼を食べてたとき、別のフロアの女性が返却スペースでおじさんに『ごちそうさまでした』と言ってるのを見かけました。
ああいうことが自然にできる人っていいですよね。
こういう何気ない一言を言える人って意外と少ないので、ご飯を食べたときにお店の人に一言言える人は、かなり印象に残りやすいです。
当たり前のようにサッサとお店を出るより、一言添える女性には、感謝の気持ちを大切にする人というイメージが生まれます。
ランチや合コン、飲み会のときなど、いつでもお店の人への一言を心がけましょう。もちろん一人のときもですよ!
大勢の前でも、一人のときでも、感謝の気持ちを大切にしている人は、一貫性があって素敵ですよね。
3. 体調を崩した人を気遣う気持ち:「大丈夫ですか?」
つい先日、久しぶりに風邪で会社を休んだんですけれど、席の離れた別部署の女性が『おカラダ大丈夫ですか?』って言ってくれたんです。
近くの席の女性でもなにも言ってくれなかったから、こういう一言って心に残ります。
ちょっとしたことでも気遣ってもらえると嬉しいという男性は多いです。
社交辞令だとしても、相手のことを心配する言葉は好印象ということでしょう。
一言声をかけるだけでも、気にかけてくれている、大事にされていると、思ってもらえます。
体調が悪そうな人がいたら、男女関わらず、さりげなく声をかけてあげてみてください。
献身的で優しい女性というイメージにつながります。
4. 些細なことでも感謝を忘れない:「ありがとう」
女性とランチに行ったときに、コーヒーのお代わりを店員さんが入れてくれたんです。
そのとき、その女性が『ありがとうございます』って何気なく言ったんです。
これも、お店を出るときの「ごちそうさまでした」と同様に、
何気ないことに対してお礼を言える人には性格の良さを感じられるということです。
やってもらって当たり前なんて思わずに!感謝する気持ちを忘れず、こまめに「ありがとう」を言いましょう。
それに「ありがとう」と言うときの表情にも魅力を感じます。
明るく笑顔で言うのもポイントですね!
5. おわりに:当たり前のことを当たり前にしていれば、キチンと伝わる♡
恋愛は、出会いから始まり付き合ってからも続いていく長い旅路のようなもの。
一過性のモテテクを駆使するより、性格の良さを磨いた方が、長く愛される理想の恋愛への近道なのかもしれません。
性格の良さは、何気ない一言を大切にしていれば自然とアピールできます。
ムリにアピールする必要なんてありません。
当たり前のことを当たり前にしていれば、キチンと男性に伝わります。
ぜひ今日からさりげない一言を意識していきましょう!