いいなと思う女性がいても、脈なしであればアプローチが無駄骨になる可能性も……。

とくに男性は、合コン、街コンなど恋活の場ではいずれも女性よりも参加費を多く払わなければなりません。

できることなら、成功率の高い女性に声をかけたいものですよね。

そこで今回の記事では、街コンや合コンなどの出会いで脈ありな女性が見せるサインについてご紹介します。

これから街コン参加予定、または合コンによく参加する男性は要チェックです。

1. 早い段階でチラチラと視線を送る

男性と同様、女性も恋活の場では「いい人がいるか」をくまなくチェックしています。

街コンも合コンも、必ずしも女性は無料で参加できる訳ではありません。

さらに、時間の無駄になると困ると思っているのは女性も同じなのです。

そのため、女性は早いうちに会場（合コンなら参加男性）の顔をくまなくチェックし、「この人だ」と思う男性を見つけたら何度も視線を送ります。

ただ、女性側も恥ずかしいという心理があるため、じっと見るということはありません。（自信家の女性によっては、じっと見つめることもあり）

もし、何度も目が合うようであればあなたに脈ありである可能性が高いでしょう。

2. 時計や服など、持ち物や身に着けているものを褒める

ハイスペックな男性を狙いがちな女性ほど、意中の男性の持ち物や身に着けているものをチェックします。

かつて、松嶋菜々子さん主演のドラマ「やまとなでしこ」に登場する桜子さんも、合コン参加者の男性の持ち物をくまなくチェックしていました。

ハイスペック狙いの女性は、男性の顔や雰囲気だけでなく持ち物もしっかり見ています。

もし目の前の女性があなたの時計や服のブランドを褒めるようであれば、懐事情を知りたいと考えている可能性が高いです。

しかし、そこで持ち物やあなたの仕事、学歴などステイタスに興味ばかり示す女性であれば、お金目当てで近づいている可能性も高いので注意が必要です。

3. 「車、何乗ってるの？」と聞く

女性は、いいなと思う男性を見つけたらさっそく次のデートへ繋げるべく話題を提供します。

そこで、手っ取り早いのが「車、何乗ってるの？」といった話題です。女性によっては、男性のスティタスを車で判断することも多いです。

そのため、気になる男性には積極的に車について質問します。逆に、全く興味がなければ車の話題すら振らないでしょう。

さらに、女性から「助手席に乗ってみたい」と言われたら脈ありの可能性大！ もしいいなと思っている女性であれば、軽いノリで「今度乗る？」と声をかけてみましょう。

サクッと次のデートの約束はこれで完了しちゃいます。

4. 仕事や将来、家族についてなど色々と深堀りして質問する

基本的に、女性は興味のない男性に対して必要以上に質問することはありません。

適当に話を合わせたり、ニコニコと愛嬌よく対処することはあるかもしれませんが、仕事や将来について、わざわざ聞かなくてもいいような家族構成についてまで話題に触れることはありません。

あなたに「何人兄弟？ 実家暮らし？」や「どんな仕事してるの？ 休日は？（デートが合うか確認している可能性も高い）」などと質問してくるのであれば、あなたと今後交際してもいいかなと考えている可能性が高いです。

5. 必要以上に体が近い

肉食系女子に多いのが、必要以上に体や顔を近づけて来るタイプ。

さらに、彼女達のようなタイプはボディタッチも激しめ。あなたの表情おかまいなしに腕を組んで着たり、手を握って来ることもあるでしょう。

基本的に、よっぽどのことがない限り生理的に嫌な男性に対して体を近づけることはありません。

つまり、体を近づけて来るということは「生理的にOK=脈ありの可能性大」と受け取っても良いでしょう。

6. 脈ありな女性が男性にみせるサイン、しぐさ、言動まとめ

男性と同じように、女性も正直に気持ちが態度や言動に出るもの。

たとえば肉食女子であれば、視線をチラチラ送ったり、またはボディタッチなどでわかりやすくアプローチしてくることでしょう。

慎重派、草食系女子であれば、ボディタッチというよりは質問を多く振ってくるはずです。

質問のなかに「お勤め先は？どんな部署で何をされているの？」「休日は？」「家族は？実家暮らし？何人兄弟？」と質問をしてくる女性であれば、あなたに脈ありである可能性が高いでしょう。

女性は、いいなと思う男性を見つけたらまず長男かどうか調べようとします。

一人っ子、長男であれば「親の面倒を見ないといけないかも？」と考えるからです。

さらに、長年実家暮らしであれば家事を手伝ってくれないかも……。と思うことも。

つまり、質問はやや面倒くさいくらいの女性の方が脈ありということになります。

街コンや合コンに参加する際は、ぜひチェックしてみてくださいね。