連絡手段の一つとしてLINE（ライン）は多くの人に利用されています。理想の男性に出会うべく街コンに参加した際に、気になる男性とLINEを交換して連絡を取り合う女の子も多いのではないでしょうか。
しかし、好きな人や気になる人とLINEでやり取りする際の頻度について考えたことはありませんか？ 本当はもっと連絡したいのに迷惑に思われそう、面倒って思われたら嫌だな……と悩み、連絡することを躊躇してしまう女の子もいます。
そこで、街コン後に気になる人とのLINEの頻度はどれくらいがベストなのか考えていきましょう。
1. LINEの頻度でベストな回数は？
街コンで知り合った男性との仲を深めたい場合、LINEを使ってお互いのことを知ろうと考える女の子は多いです。直接会って話すことも大切ですが、相手の見えないLINEは本音を言いやすいメリットがあります。
ですが、送り過ぎてしまうと相手が負担に感じて面倒に思われてしまうこともあります。反対に、送る頻度が少ないと興味がなかったんだと判断して、違う女の子と距離を縮めていこうと考える男性もいるので注意が必要です。
その為、気になる男性とのLINEの頻度について思い悩む女の子は多いと言えるでしょう。
LINEのベストな頻度は男性によって違いがあり、中には3日に1回程度の男性もいますが、1日に2～3回程度の頻度がベストだと感じる男性が多いと言われています。
ですが相手に合わせることが最も大切なので、街コン後にLINEを送り、返信がくる頻度に合わせてLINEを送ることが正解だと言えるでしょう。
2. 1日に2～3回じゃ足りない！ 何度も送って良い？
1日に2～3回と聞いてあなたはどう思いましたか？
もっと連絡してどんな人か早く知りたい、友人とLINEをするように1日に何回も送って会話を楽しみたい、1日に2～3回じゃ足りない、などと感じた人もいるのではないでしょうか？
LINEのベストな回数は1日に2～3回と言いましたが、相手に合わせることが基本です。会話が盛り上がれば何度も送って構わないでしょうが、仕事で忙しい時に何度も送ってしまえば負担になってしまいます。
その為、相手の気持ちを察してLINEを送ることが大切だと言えるでしょう。仕事が忙しい場合には、そのまま送り続けるのではなく、「落ち着いたらまたお話ししようね」や「返信不要だよ」と文書の最後に添えるようにすると良いでしょう。
ですが、返信不要と送ったとしてもそのまま放置してしまえば恋に進展しない可能性もあるので注意が必要です。次の日に何気ない会話でLINEを送ったり、「お疲れ様」といった気遣うLINEを送ってみましょう。
3. LINEの頻度を上げることはできる？
相手の気持ちを察してLINEの頻度を考えることは大切ですが、それでも1日に何度もLINEを送りあいたいと考える女の子はどうしたら良いのでしょうか？
自分の気持ちや言いたいことだけを送っていては、ただの迷惑なLINEとなるので注意が必要です。なので、気になる男性が思わず返信したくなるような内容のLINEを送りましょう。
持ち物を話題に出してみる
街コンで持っていた物や着ていた服、小物について質問してみるのも良いでしょう。
「どこで買ったの？」と聞くことで返信しやすくなるだけではなく、細かい部分まで見ていてくれたんだな、と思ってもらえます。
街コンで話した内容について
街コンで話した内容について振り返り、LINEでも話題にしてみてはいかがでしょうか？
街コンでおすすめのお店を教えてもらった場合には、「友人と一緒に行くからおすすめの料理を教えて？」であったり、他にもおすすめのお店について質問することもおすすめです。
また、実際に足を運んだ際にはしっかりと感想を伝えることが大切です。
男性の意見を聞けるような話題を振る
さり気ない話題で盛り上がりたいのであれば、男性にしか聞けないような質問をしてみましょう。
例えば、父親や兄、弟、お世話になっている上司にあげるプレゼントについての質問です。男性はどういったものが喜ぶのか分からないから「教えて？」と聞くことで、男性も頼りにされていると感じ嬉しいでしょう。
また、上手くいけば一緒にプレゼントを買いに行くこともできるかもしれません。
短い文章で簡潔に
伝えたいことがたくさんあると、どうしても長い文章になってしまいがちです。
ですが、LINEでの長い文章は引かれる可能性もあるので注意しましょう。一言二言でLINEを送り、返信しやすい文章にするよう心がけましょう。
4. 終わりに
街コンで出会った男性と早く仲良くなりたいからと、1日に何度もLINEを送るのはNG行動です。面倒な女の子と思われない為にも、相手の気持ちを察地してLINEを送ることが大切です。
また、淡白な文章だけではなく、時に女の子らしいスタンプや絵文字を使い、男性との会話を楽しみましょう。
