いま流行りのデートアプリとは？おすすめアプリ3選

マッチングアプリで「なかなかデートの約束ができない」「メッセージ交換が面倒だ」とお悩みの方が多いのでは？

そんなユーザーの悩みを解消するのがデートアプリ。マッチングしたら、すぐにデートの約束ができる魅力的な出会いサービスです。これまではマッチングアプリが主流でしたが、今後はデートアプリでの出会いが主流になるかも！？

本記事では、マッチングアプリとの違いと、おすすめのデートアプリをご紹介していきます。

1. デートアプリとマッチングアプリの違い

一見似ているデートアプリとマッチングアプリ。いったい何が違うのでしょうか？

どちらのアプリも、気になる異性を探して「いいね！」などでアピールするのまでは同じです。しかし、違うのはここから。

マッチングアプリでは、マッチング成立するとお相手とメッセージ交換ができるようになります。何度もメッセージを送って親しくなり、気が合えばデートの約束をして実際に会うことになります。

しかし、メッセージ交換を100回したからといって、必ずデートできるというわけではありません。途中でメッセージが途絶えてしまい、出会いにつながらないことも多々あります。

一方でデートアプリは、マッチング成立＝デートの約束成立となるのが特徴です。

メッセージでは、デートの日時や場所を打ち合わせるだけ。煩わしいメッセージの駆け引きなどが一切不要なので「すぐに会いたい！」「交際ではなく、デートだけしたい」という方のニーズに合ったサービスです。

代表的なデートアプリに加え、今注目の最新デートアプリをご紹介していきます。

デートアプリと言っても、サービスによってかなり個性豊か。自分に合ったサービスで素敵な異性とデートしちゃいましょう！

アメリカ発の「dine(ダイン)」は、気になるお店で食事デートができる異性を探せるデートアプリ。

dineの運営元が厳選したオシャレな飲食店の中から「行きたいお店」をリストアップして、気になる人を誘う、または誰かに誘ってもらうシステムになっています。

マッチング後のメッセージのやりとりでは、デートの日程調整をするだけ。面倒なメッセージ交換は必要最低限で、すぐに食事デートの約束ができます。デートの日程が決まれば、自動的にお店の予約が行われるのでとっても便利です。

日本国内でのサービス提供エリアは、東京・大阪・福岡の大都市に限られていますが、順次拡大予定となっています。

「東カレデート」は、アッパー層向けのデートアプリです。

アッパー層とは上流階級のこと。つまり高収入・高学歴・容姿端麗などハイスペックな人向けのアプリとなっています。

東カレデートに新規会員するには、既存会員による審査をクリアしなければなりません。ステータスが十分でなければ会員登録すらできないという、超異色のサービスです。

しかし、厳しい審査があるからこそ会員はハイステータスな人ばかり。男性は年収1000万円を超える経営者や大手のビジネスマン、女性はモデルやCAなど、煌びやかな業界の人がとても多いのが特徴です。

マッチング＝デート成立となるので、ハイスペックな人と即デートしたい人にぴったりでしょう。

マッチングアプリとしても有名な「タップル誕生」ですが、2018年のおでかけ機能の実装によりデートアプリとしても使えるようになりました。

女性が「おでかけプラン」を設定し、男性が「お誘い」をする形でアプローチをします。

他のデートアプリと違うのは、複数人でも会う約束ができること。大学の友達や職場の同期を誘って男女2対2などでデートすることもできちゃいます。

もちろん通常のマッチングアプリとしても利用できるので、マッチングとデート両方の機能を使いたい方におすすめ！

「Qoon(クーン)」は、マッチングアプリ超大手の「Omiai(オミアイ)」の運営元が2018年からサービス開始した次世代型デートアプリ。

「Qmatch」という直感でデートしたい相手を探すモードに加え、食事デートの約束ができる「Qdish」、今日その日のうちに会える人を探す「Qtoday」という3つのモードがあります。自分のニーズにあったデート相手が見つけられるのが、他のデートアプリと違うQoon独自のシステムといえるでしょう。

Omiaiという巨大マッチングアプリを運営している会社のサービスなので、運営元を信頼できるのも高評価です！

いま流行りのデートアプリとは？おすすめアプリ3選

気になるデートアプリはありましたか？メッセージ不要ですぐにデートの約束ができるデートアプリは、今後利用者がどんどん増えていくこと間違いなし。

「こんなデートをしたい！」「こんな人に出会いたい！」という自分のニーズから、自分に合ったデートアプリを選んでみてくださいね。