この女性はナシかな…婚活男性が「既読スルー」したくなるLINE5選

なぜかLINEを送っても、男性から欲しい時に返信を貰えない、既読スル―されてしまうと悩んでいる女性は多いもの。

できることなら、好きな男性からの既読スル―は避けたいところ。既読スル―されないためには、相手が返信しやすいメールを送るといった配慮や、そもそもメールをマメに付き合ってくれそうな男性を最初から選んでおく必要があるといえます。

そこで今回は、婚活で出会ってきた男性の話などを参考にして、なぜかLINEを既読スル―されてしまう女性の特徴について紹介します。

1. その日あったことをそのまま送ってしまう

筆者の男友達で、なぜか彼女からのLINEに対して既読スル―を毎回している人がいました。

なぜ既読スル―をするのか尋ねると「その日あったことをそのまま報告してくる内容ばかりなので、別に急ぎでもないし、わざわざ返すのが面倒だから。別に返さなくても、当たり前のようにLINEがくるので問題ない」と、淡々とした口調で返されたことがあります。

このように、面倒くさがり屋な男性だと、特別急用だったり、返す必要がないと判断する内容であれば既読スル―してしまう可能性があります。心当たりがある方は、「今日友達とランチに行ってきたよ。○○君は何をして過ごしていたの？」と質問返しをしてみるといいでしょう。

男性が浮気性など、不安を感じるような相手だとつい「今日何やってたの？」と、尋問するような内容をLINEで送ってしまうことも。

しかし、このように相手を平気で不安にさせるような男性は、女性からの尋問のようなLINEを嫌がる傾向があります。なぜなら、女性より自分を優先させるタイプが多いからこそ。そのため、面倒だからとあえてスルーしてしまう可能性があります。

もし、彼氏に「今日は何をやっていたの？」と聞いてしまいがちな女性は、あえてLINEではなく電話や、会った時に伝えるようにして、LINEでは要件のみと割り切るといいのかもしれません。

浮気をしやすい男性の5つの特徴

LINEを既読スル―されがちな女性は、そもそも追われるより追いかける恋を好んでいる可能性があります。

男性は、何がなんでも手に入れたいと考えている女性のためなら、どんなメールでも頑張って返そうとします。そこで、スルーを平気でされてしまうというのであれば、男性はあなたに対してさほど執着していないのかもしれません。

もし追われたいなら、あなたからあまりLINEを送らない方がいいでしょう。それでも送りたいなら、送る時にガーッと送って、それからスッと引くといいでしょう。

急にLINEが来なくなって、男性から「あれ？」と思わせれば、もしかしたら立場が逆転するかもしれませんよ？

文章が長すぎてスクロールしても読み切れない、絵文字が多すぎる、メッセージの文章が何をいっているのかわからないなど、読みにくかったり、読み終わるのが大変なメッセージだと、面倒くさがり屋の男性はついスルーしてしまう可能性があります。

とくに仕事やプライベートで忙しい男性は、LINEのやり取りをそこまで重要視しません。LINEのやり取りをするとつい気持ちが重くなってしまいがちな女性は、アクティブな男性は避けた方がいいかもしれません。

同じように長文のLINEメッセージを送るのが好きな男性はマッチングアプリなどに多くいたりするので、合コンや街コンのような場所ではなく、マッチングアプリなどで探してみるのもオススメです。

好き避けラインの特徴は？脈アリ脈ナシどっちなのか？

アクティブな人や、モテる男性ほど、尋問系の内容や長文のLINEは嫌がります。LINEを送る時は、なるべくわかりやすく簡潔に。受け取った相手が嫌な気持ちになるような内容は慎むように心がけましょう。

とくにLINEで長文を送ってしまいがちな女性は、自分を相手に理解してほしいという気持ちが強い傾向があります。

もちろん相手に理解を求めるのは大事ですが、あまりにも「私が！私が！」と相手に主張してしまうと、男性があなたを面倒に感じてしまう可能性があります。とくにモテ男ほど、顕著です。

男性に疎ましく思われないためにも、LINEはあくまで控え目に。質問メールの時も、簡潔にまとめるようにしましょう。自分の話は、なるべく会った時にするといいでしょう。