好きな人に上手に甘えることができなくて、ついついツンツンして、なかなか距離を縮めることができないことありますよね。
「好きな人に甘えたい」と思っても、なかなか甘えられない「甘え下手」の女性も多いようです。
でも、男性からすると、自分の彼女がぜんぜん甘えてこないと「心を許していないのでは?」と誤解することも……。
甘えることも、1つのコミュニケーション。
上手に甘えることができると、彼との関係も自然と上手くいくものですよ。
そこで今回は、甘え下手さんでもトライできる「上手に甘えるコツ」について、
考えていきたいと思います。
1. 褒め上手
甘え上手な人は褒め上手、というポイントもご紹介しておきます。
見た目ですぐに分かるような長所を褒めるだけではなく、性格面や本人が気づいていない部分を褒めるのがポイント。
「優しいですね」という抽象的な発言ではなく……。
「お店に入るときは、いつもエスコートしてくれるので、優しい人だなって思ってます」とか、「いつも笑わせてくれるので、居心地がいいです」など具体性をもたせるのがポイントですよ。
「〇〇さんから人の悪口を聞いたことがないんです。それってすごいなって思ってます。自分で気づいてました?」など、他人からは分かりづらい部分に着目してみましょう。
自分を認めれくれる人に対しては、「何かあれば助けになりたい」と思いますよね。
これが甘え上手の秘訣です。
2. お願いごとが上手
お願い事が上手という部分も、甘え上手な人に共通する部分。
例えば、いきなり「高級レストランに行きたい!」とお願いしても「お金がないよ」と断られてしまう可能性が高い。
しかし、まずはカジュアルなレストランでデートを行い、「誕生日にはあのお店に行ってみたいな」とちょっとランクの高いお願い事をしてみましょう。
そうすることで、「デートではいつもカジュアルなレストランを利用しているし、誕生日くらいなら」とOKしてもらいやすくなります。
まずは、相手が引き受けやすそうなハードルの低いお願い事をして、それからちょっとハードルの高いお願い事をしてみるのがおすすめ。
しかし、多用すると、「この子のお願い事はエスカレートする」と思われるので乱用は厳禁です。
3. 弱みを見せる
相手に甘えるには、弱みを見せるというのもポイント。
例えば、「実はお願いごとがあって……」と切り出されると、「え、なに?」と身構えてしまいますよね。
でも、「実は相談があって……」と言われたなら、その相談にのってあげたくなるはず。
「私は今、こんなことに悩んでいるんです。それで、もしよかったら、こんなこと頼めませんか?」とお願い事をすると「分かった」と言ってもらいやすくなりますよ。
4. 「ごめん」より感謝を!
つい「申し訳ないから」と彼のやさしさに遠慮してしまうのも、甘え下手さんの特徴。
いい人がゆえに、損をしていることも多いのでは……。
甘え下手さんは「ごめん」よりも「ありがとう」を意識しましょう。
彼がなにかをしてくれたときに、謝るのではなく「ありがとう」と伝えることで、
彼のやさしさを素直に受け入れ甘えやすくなります。
彼も「喜んでくれるなら、もっとしてあげたいな」と思うはずですよ。
5. おわりに:感謝することを忘れてしまってはわがままに!
上手く甘える方法をご紹介しましたが、感謝することを忘れてはいけません。
何かをしてもらったら「ありがとう!」と伝えるのは当たり前。
次の日に「あなたのアドバイスを実践したら上手くいきました!」と具体性をもたせた文章でお礼をいいましょう。
「お礼にケーキ買ってきました」と差し入れするのもおすすめですよ。
「甘え上手さんが実践している愛されテク」を意識しつつ、
ぜひモテ女子になっちゃってくださいね♪♪
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