外岩でのボルダリングにおける必需品、マットについてご紹介!

外岩でのボルダリングは、同じボルダリングと言えども、室内の人工壁を登るものとは異なる点があります。外気温に合わせた服装であったり、天候への対策も必要とされます。

そして何より大事なのは、自分の身の安全を守るためのマットを持っていかなくてはいけません。

今回は、外岩でのクライミングに欠かせないマットについて、種類や価格オススメ品などを幅広く紹介していきます。

外岩でのボルダリングってどんな風に行うの?

外岩でのボルダリングにおける必需品、マットについてご紹介!

外岩でのボルダリングは、が室内で行うものとは異なる点が沢山あります。

まずは立地ですが、ボルダリングジムであれば、最寄駅から徒歩で行けるところや駐車場を完備したアクセスの良いところが多いですが、外岩は山の中です。

観光地でもあるところでは駐車場があり近くまで車で行けますが、電車では長時間歩くこともあります。

用意する道具も、室内ではウェアとシューズとチョークのみでできますが、外岩ではマットや防寒具、食事など必要とするものも多くなります。

安全面でも大きな違いがあり、当然ですが外岩では下にマットはありません。そのため、クライマーが自分で用意するかレンタルする必要があります。持ち運びできるサイズには限界があるため、外岩の全てをカバーはできず置き場所にも注意します。

仲間と一緒に行く際は、クライマーの安全が確保できる位置にマットを動かしたり、それぞれに持参したマットで安全性を高めたりとやらなければいけないことも多いです。

ゴミを残さないといったアウトドアの基本的なマナーやチョーク跡を残さないというクライミングのマナーもきちんと知ってから行います。

ボルダリングマットの種類について

ボルダリングマットにはいくつかの種類があります。折りたたむヒンジタイプ、丸めるタコスタイルのそれぞれの長所や気をつけたいポイントについてご紹介します。

ヒンジタイプは、二つ折りや三つ折りなど、いくつかのパッドをつなぎ合わせたものになります。二つ折りであれば中心が折り目となり、広げた大きさの半分にまとまります。

折りたたみも簡単でコンパクトな収納が可能ですが、構造上つなぎ目部分のクッション性は弱くなります。

タコスタイルは、折り目がなく丸めて収納するタイプのマットです。折り目がないため衝撃吸収性が均一です。

折り目がないため丸める際に少し力が必要になることと、丸めた時の折り目部分に空洞ができるため、ヒンジタイプほどのコンパクトさはありません。

ボルダリングマットの価格はいくらくらい?

ボルダリングマットの価格についてですが、どのタイプを選ぶかや大きさによっても値段は変わります。

女性の場合は、価格もそうですが自分一人で持ち運べる重さであるかどうかも重要になります。

補助として使用するサブマットであれば1万円台から、メインのマットは自分の安全を守るためのものになりますので、多少値が張っても、妥協せずに選びましょう。2万円台から6万円台の商品が多いようです。

マウンテンダックスゴレイロトリプル2
三つ折りのヒンジタイプのマットです。180×90×10センチと1枚でも安心できる大きさながら、重量も4,800gに抑えられています。

モンベル ボルダーマット
タコススタイルのマットで、耐久性と防水性に優れています。125×95×9センチとメインで使える大きさもあり、コスパも良いです。

一人で行くか仲間と行くかでも購入するマットは変わってくる

外岩でのボルダリングにおける必需品、マットについてご紹介!

一人で外岩へ行くのか、複数人で外岩へ行くのかということで、持っていくマットも変わります。

一人では登っている最中にマットを動かすことはできませんので、ある程度の大きさが必要となります。

一方、仲間と行く場合では、クライマーが登っている動きに合わせてマットを動かすことができますし、コンパクトなマットでも枚数を重ねることでクッション性も高まります。

マットの間にサブマットを使用することで隙間を塞ぎ安全性も高まります。

マットと合わせて買っておくと便利なもの

外岩では、天候によっては足場が濡れていたり、マットを敷きたい部分に水たまりができていることもあります。そんな時にはブルーシートがあると便利です。

また、マット自体に防水性があっても外で使用する以上汚れはつくため、ブラシがあると良いでしょう。車に乗せる際も、電車を利用する時も汚れを落としておくことで安心して利用できます。

水分や汚れに対してこまめにケアをすることでマットを良い状態で長く使えることにも繋がります。

初めはレンタルからでも大丈夫! 興味がわいたら外岩ボルダリングにチャレンジしよう

観光地にもなっているような有名な岩場では、ボルダリングのマットをレンタルできるところもあり、マイマットがなくても外岩でのボルダリングは可能です。

外岩でのボルダリングは、自然そのままの岩にチャレンジするため、環境の変化や、あってはいけないことですがチッピングによって、課題が消滅することもあります。

ですので、外岩でのボルダリングに興味がある方は是非、早めに経験してみてはいかがでしょうか。

「ボルダリングの服装・グッズ ~ 必要な道具の解説 ~」カテゴリの最新記事