もともと友達だった彼……どうすればいい！？「友達から彼氏になった場合の接し方」チェック

友達から彼氏の接し方10点

友人であった期間が長かったようです。体の関係を持ってしまうと、なんとなく付き合っているような感じで曖昧な状態になってしまいます。男性であっても、友人に手を出すようなことをしないのが普通です。
あなたと関係を持ったのならば、好意があるのは間違いないです。きちんと告白されないと納得できない部分もありますが、あなたが彼氏として迎え入れたいのならば、関係を続けてみましょう。
彼も照れが優先されている状態です。好きなどとなかなか口に出せません。あなたが彼を受け入れる態度を見せる必要があります。口で言うのが恥ずかしいのなら、手をつないだりスキンシップを図るように心がけましょう。まずは二人の時間を多く持つことです。

友達から彼氏の接し方30点

以前は会話が弾んでいたのに、付き合うことになってから、無言になることも増えてきたようです。それは、実は喜ばしいことです。
友人であった時代には、お互い気を使っていたために、必死で会話を繋げようとします。そのため、無言が少ないのは当然のことです。無言が増えるということは、気を使うことなく、素の部分を見せることができている証拠です。
彼も楽しくさせるために、面白いことを常に考えていたのでしょう。完全にあなたが自分のものとなった今は気を使う必要がなくなったと思っています。それが彼の本当の姿です。
照れることは当然あります。それを口に出したっていいのです。そうしてスキンシップが増えるたびに、だんだん照れるとも言わなくなるでしょう。思ったことを素直に言う事が今は必要でしょう。

友達から彼氏の接し方50点

友達からの付き合いで恋愛に発展したからといって、自分が変わる必要はないと思っているようです。親しき仲にも礼儀ありは彼氏になっても共通です。素の部分をさらけ出すことは必要ですが、彼氏と言えどもすべてとは言い切れません。
例えば、部屋が汚かったり、食べ方が汚かったり、友人と接するときには多少意識していたことを油断しすぎると、彼からしてもそんなはずではなかったと思うのです。それは彼にも言えます。友人の期間が長いと彼もあなたに甘えてきます。
連絡を怠ったり、お金の面で融通してもらったり、友人からの関係のメリットは何でも話ができる関係です。嫌なことははっきりと伝えましょう。付き合い始めのうちに、しっかり話し合っておかないと、逆になあなあになってしまいます。

友達から彼氏の接し方80点

彼への接し方としては満点に近いです。友人からの付き合いの彼は決してあなたのタイプではないかもしれません。しかし、一緒にいて楽しい、ずっといても気が楽などの二人でいることの意義をわかった上で付き合いに発展しているはずです。
お互いの性格を熟知した上で付き合っているので、多少の障害があっても別れることは少ないでしょう。とは言っても、付き合い始めて、改めて知る部分も多く出てくるはずです。何でも言える仲なので、喧嘩すると口論になってしまうこともしばしばあるでしょう。
その時は会わない時間を設けることも必要です。友人からの関係なので、時間を置いても仲直りできるはずです。彼を信じてあげましょう。会わない期間を設けることで、彼の大切さが身に染みるはずです。