デート代の支払いケチ度10％

彼はケチではありません。使うときには使い、必要ないときには無駄なお金は出しません。買い物する時もコストパフォーマンス重視型です。割り勘をするときに、1円単位まで請求してくるようならば提示された側としては、いい印象ではありませんが、その分計算ができている証拠です。
あなたにも損をさせないようにしているのです。お金の計算がきちんとできる人は真面目で結婚に向いている人です。その分あなたが適当なタイプなら指摘されるかもしれません。あなたの収入も加味して計算してくれるのです。お金の管理や増やし方によっては、かなりの収入を得ることができます。彼が計算できる人ならすでに貯蓄もかなりの額になっているかもしれませんよ。

デート代の支払いケチ度30％

一番丁度いい具合のケチ度かもしれません。細かすぎず、かと言って見栄張りで無駄にお金を使うタイプではないようです。割り勘ではなくても、今回は私で、次の支払いは彼がというような支払い方法は嫌な思いもすることがなく、後腐れない理想的な方法だと言えます。彼の収入の方が多いとするならば、負担が多くかかりそうなところは彼という配分だと文句ないでしょう。
最初のうちは、なかなか言えなくても、支払う順番を決めると自分が持ち合わせが少ないことを言いやすくなります。初回のデートでこの支払方法を提案するようなら、お金の使い方も安心できる人でしょう。お金に細かいことも必要ですが、計算ばかりしていると、何のために働いているのかわからなくなってしまいます。稼げる範囲の見合った使い方をしているか様子を見てみましょう。

デート代の支払いケチ度50％

ケチ度は決して低くないようです。人に対して無駄なお金を使いたがらない人です。例えばプレゼントなどはデパートで買うよりインターネットで買うなど、貰った人が喜ぶかを優先するより自分がいくら出せるかを計算して物を選ぶというような感じです。最初のデートで割り勘と提案してくるタイプです。
そして、割り勘と言った時のあなたの対応を観察している可能性があります。嫌そうな顔を見せてしまうと、勝手におごられることを当然だと思う女と判定してくるのです。収入が明らかにあるのに、割り勘と平気で言ってくるような人はまずそう思っていると言っていいでしょう。試すこと自体に疑問を持ちますが、収入がある人は案外ケチな人も多いのです。おごられていることに慣れている人にはお金を出したくないと思ってしまうようです。彼女の地位が確定すると、あなたの収入状況によっては毎回出してくれるかもしれません。他人や無関係の人にお金を出さないだけであって、身内にはつぎ込んでくれるタイプでしょう。

デート代の支払いケチ度80％

収入があって見た目もお金がありそうな風貌をしているのでしょう。単なるケチの可能性大です。収入が多くても自分にお金をつぎ込む人はそれなりにお金を使っています。見栄を張るタイプだとお金の計算がどんぶり勘定でいくら使ったかわからない場合があります。むやみやたらにカードを使うようなら、なおさらです。カードで支払いをして、割り勘と言ってくるようなら要注意です。収入がどれだけ多くても、使うお金が多いようなら、苦労すること間違いありません。
お金の使い方は環境が変わらない限り、なかなか治りません。高級な時計や服を着ていて、高級料理店に連れて行ってくれても、単なる自分に投資することが好きなだけであなたにつぎ込んでくれるかと言ったら、疑問が残ります。プライドは高いため、最初のデートでは高級店のディナーをおごってくれるかもしれません。それがどこまで続くかが問題です。次回以降のデートで、普通のお店で食事した時に彼の言い値で、明らかに自分が食べた分より多く請求されたら要注意です。