「大好きな人と結婚したのに、離婚するなんて想像もできない!」結婚にあこがれる独身女性たちは、そんなことを考えているのでは?
実際に離婚とまではいかなくても、結婚生活の中で本気で「離婚したい!」と思ってしまう瞬間もあるかもしれません。
今回は既婚女性たちに、本気で「離婚したい!」と思ってしまった原因やシチュエーションをリサーチしてみました。これから結婚を考えている人は、参考にしてみてくださいね!
女性に離婚を強く意識させるのは「セックスレス」?
本気で離婚を考えたことがある女性や、実際に離婚歴のある女性たちから、その理由として最も多くあがったのが「セックスレス」。喧嘩をしている分にはまだいいけれど、セックスがないと本当に離婚しようと思ってしまうようです。
やはりセックスがないと、「夫からの愛情が感じられない」という寂しさだけでなく「女性としての自信を失い精神的にも追いつめられる」という辛さもあるようです。もちろん、相手の浮気を疑ってしまう一因にもなります。
結婚後、セックスレスになりがちな男性は「プライドが高い」人に多いようです。
・過去、妻にセックスを拒否されてショックを受けた
・妻に馬鹿にされるような発言をされた
・妻の方が先に出世した
これらの原因によってプライドが傷ついた結果、妻を女性として見れなくなってしまうというのです。
話を聞かない男には要注意!
結婚をすると、子どものことやお金のこと、お互いの家族のことなど、何かと話し合いをする機会が多くなります。そんなときに「きちんと話し合いができない男性」とは離婚を考えてしまうことも多いようです。
確かに、人生の重要なことを決めるときに相手が無関心だったり、お互いの意見がぶつかったときに冷静に話し合えず喧嘩で終わってしまうようでは、今後もうまくいく気がしませんね。精神的にも疲弊してしまいます。
いつも人の話を聞かずに、自分のことばかり話している男性には要注意。彼は「話し合いのできない男」である可能性があります。何事も集中力が続かないタイプも、話をじっくり聞けない傾向にあります。
プチモラハラは女性の大きなストレスに
「モラハラ」なんて言葉を、ニュースや雑誌で目にしますよね。まさか私の彼がそんなことするわけがない!と思っているかもしれませんが、モラハラの一歩手前の“プチモラハラ男”が潜んでいる可能性も。
喧嘩をしているときに「お前が悪い」「お前が間違っている」と、女性の話をさえぎって否定したり、大きな声でどなったり、物にあたったり……。これは女性にとっては大きなストレスになり、離婚の引き金になります。
こういう男性には「完璧な自分」に強いこだわりがある、いわゆる完璧主義の人が多いようです。また、普段から「だからお前はダメなんだよ」など、あなたを否定するような発言が多いようなら注意が必要かもしれません。
いかがでしょうか?
今あなたのお付き合いしている男性は、安心して結婚生活を続けられそうなパートナーなのかどうか、しっかり見極めてくださいね!