好きな人を虜にさせる3つのポイント

なんやかんや男子は女子の色気に弱いもの。ドキドキさせるのにはやっぱり色気！ でも待った待った。
それって見え見えなセクシーファッションとかあざといボディータッチとかではないですよね？

「あざといのが好きな男子もいるけれど、そういうのはたいがい体だけで終わっちゃうから。長続きさせたいなら、色気はギャップで演出するのがおススメ。」（ 27歳・広告代理店）

こちらの女子曰く、ギャップが色気に繋がるのだと。
どういうことかというと、あからさまにセクシー体系の女子がそのまんま肌見せアイテムやボディーライン強調のファッションをするのではなく、あえてカジュアル系のジーパンやTシャツを着て行く。そして彼の想像力をかきたてる！ （笑）のがポイントだそうです。または、不思議系のファッションが好きな女子がいきなり大人セクシーなワンピなどでもギャップが演出できるみたいです。
あなたの普段のイメージとまずは向き合って、それと真逆のファッションでせめてみたら良いかもしれません。

「これができたらそれが一番良いに決まってるじゃん！ 」という心の叫びがこちらにも届きそうですが（笑）追わない、追わせる。これはどうすればいいの？

「ギリギリまではこちらから攻めるんですよ。連絡とかもこちらからぐいぐいいっていいと思う。でも、会う予定など決定的なことは相手に決めさせる。決定はいつも相手。これが追わせる秘訣です。」（ 31歳・ブライダル系会社社員）

ふむふむ、なるほど。内気女子達には幾分難題な、このぐいぐい行くパターン。
なかなか難しいかと思いますが、少しは攻めないと確かに物語は進行しませんよね。
「この子俺のこと好きなのかな？ 」状態にまずはコマを進める、これは大事。
でも、決定打は相手に。もし、攻めても攻めても決定打を打ってくれないのであれば、それは脈なしの可能性も高いですよね……。

これは、何度か筆者もコラムに書きました。というのも、夢中になるにはそういう要素が必要だと言っている男子が多いからです。
ミステリアスな部分とは、「知りたいのになかなか知れない部分」ですね。
過去の恋愛の話や自分の今のライフスタイル、もちろん体も。最初から開けっぴろげにするのではなく少し隠し持っておきましょう。知りたいのになかなか知れない、手に入れたいのになかなか手に入らない。この駆け引きが大事。
こちらの作戦で難しいのは、手に入らないと思わせるには、逆に手に入る要素を作らないといけないという点。
全くもって可能性がない人にはなかなか踏み込まないですからね、男子も。
そう、モテる女子と言うのはいつもそこがうまいんですよ。誰に対してもある程度隙を作ってあげる。

「自分に興味が全くない相手でも、話しながら振り向かせることは可能です。まずは知りたいと興味を持たせること。次に、それを教えない。かんたんじゃないですか？（笑）」（ 25歳・広告代理店）

いや～、モテ女子の話はいつも参考になります。
今回もなるほどなぁと何回言ったことか（笑）まずは色気、そして追わせる、ギリギリまでは見せるけど、最終的なものは見せないで引っ張る。この技をマスターすればあなたも彼を虜にできるかも！？ 参考までに！

Written by ヒナタ