お互いのことをより深く知るために、時間をかけることがデートの極意。
楽しみにしていたはずデートのはずが、「彼を巻いて、早く帰りたい! 」と思った経験ありませんか?
デートが不発だったとき、女性は「帰ります」という確固たる意思を示さねばなりません。
その時、彼はどんな態度をとるのかについてご紹介します。
異性と二人きりで会う行為自体、ある程度、お互いに好意があると思ってよいでしょう。
彼ともっと仲良くなりたい、彼女候補になりたい、多くの女性は、期待を胸にデートを臨みます。
しかし、さっきまで彼氏候補だった彼、ふとしたきっかけで評価が反転することも。
自慢話がうざい。店員への態度が横暴。このまま深入りは危険な雰囲気……。
女性はこの恋愛の幕引きをはっきりと意識し、「この男やべーかも」と気持ちが180度、変わる瞬間があるのです。
この時、女性が緊急で対応を迫られるのが「彼に気を持たせすぎてしまった」問題。
デートも終盤になり、そろそろ2次会? 今夜うちにくる? みたいな雰囲気にのまれてはダメ!
やるべきことはただ1つ、「デートを早く切り上げる」これのみです。
そのときの彼の行動を分析しましょう。
男性が今夜のデートに期待していた場合、色々な落ち込み方をします。
「なんで帰るの? 」「もっと一緒にいたい」
約束もしていないのに、すっかり彼の中で、今夜を共にできると思い込んでいた場合。
男性の中には、いきなり態度を豹変する危険分子が存在します。
「なんで帰るのか分からない。理由を説明しろ」。いきなり女性を罵倒する彼ら。
身近な女ともだち30人にリサーチしたところ、5人に1人の割合で、デートを早く切り上げようとした時、男性から罵倒もしくは、説教を食らった経験があるといいます。そのキレ方は、まるでこども。
「もっと一緒にいたかったのに、俺の気持ちをどう思ってる。」
「決断できないような、そういうオンナは誰とも付き合えない(逆切れ)」
腕をつかんで、無理矢理連れこもうとする輩も。
睨みをつけられ、気まずいまま、バイバイ。など、遺恨を残す去り際の行動は、「デートDV」と言えるではないでしょうか。
多くの女性が求めるのは、「優しい彼氏」。
帰り際、1人でわめくような男は、切り捨てるに値しませんか?
Written by 牡丹