だれだって、恋に臆病なじぶんと、大胆になれる自分の、ふたりのじぶんを持っているわけですから、ことさら、じぶんのことを「あたしは恋に臆病なダメな女だ」と、思うこともないわけですが、それでもなかなか彼氏ができないと「ああ、わたしったら……」と思いがちではないかと思います。
今回は、奥手女子でもすぐできる「男子を虜にする方法」をご紹介します。
奥手女子のみなさんも、ぜひ以下にご紹介するテクニックを使って、今日から男子を虜にしてサクサクと恋を楽しんでみてはいかがでしょうか。
さっそく見ていきましょう!
「狭い場所で男子とすれ違うときに、お尻や胸が男子に触れるようにすると、触れられた男子は虜になるんですよ! 男って単純です」(27歳・役員秘書)
男って「こんなもん」でしょう。
飲み会の居酒屋の狭いトイレの前とか、混雑している会社のエレベーターのなかとか、そういう場所で、あたかも偶然触れた……的に、お尻とお尻を触れ合わせて、お知り合い。
「男子って、女子のチラ見にすごく弱いです。だから気になる男子がいたら、チラ見すればいいんです。これなら恋愛に臆病な女子もできますよね」(24歳・ネイリスト)
恋愛上手な女子って、この「チラ見」を有効に使っているようにかんじます。
女子どうしで話しているときに、ちょっと遠くにいる気になる男子をチラ見するとか、斜め後ろに座っている男子を、横を見るふうを装ってチラ見するとか……。
もう男は気になってしかたないわけです。
「会社のデスクで、髪を後ろに束ねるしぐさをすればいいと思います。胸が強調されたり……あたしのそんなところをチラ見している男子、いますよ」(27歳・広告)
男子も「チラ見」がお好きなのでしょうか。
ネット上にいろんなアンケート結果がありますが、この「オフィスで女子が髪の毛を束ねるしぐさ」に、男子はめっぽう弱いという結果が出ています。
「奥手女子であっても、気になっている男子にニックネームをつけて、ニックネームで呼ぶことくらいできますよね?」(25歳・ヘアメーク)
ニックネームをつけるのは勇気がいるかもしれませんが、出した勇気の「もと」はとれるそうです。
「あなただけの呼び方」で、ずっと呼んでいたら、「ふたりだけの関係」ができるのだそうです。
ま、名前ってそういうものですから(ほかのものと「区別」するものですから)、この手を使ってみてはいかが?
いかがでしたか?
なかには「使うのにちょっと勇気が必要そうな」テクニックもあったかと思います。
でも、勇気がど~のこ~のと言う前に、とにかく、どれかひとつやってみてはいかがでしょうか?
今日やったことが、明日のあなたをつくってくれます。