デート中に本命の彼がひそかに「傷つきまくっている」女子の言動4選

男子って、多かれ少なかれ「おれは男やから、男らしくせなあかん」と思っていることもあってか、デート中に傷ついた事実を隠す傾向にあります。

が、あんまり彼のことを傷つけまくっていたら、彼に愛想を尽かされてしまいかねませんよね。

今回は、デート中に「本命の彼がひそかに傷つきまくっている」女子の言動に迫ります。

彼ともっともっとラブラブになる一助としてみてはいかがでしょうか。

さっそくご紹介しましょう!

1:ボディラインがよくわからない洋服を着てきた

「2週間ぶりのデートで、彼女は、ボディラインがよくわからない洋服を着てきました。彼女のかわいくてエッチなボディラインをチラ見したかったのに! めっちゃショックです」(24歳・IT)

ほかの男に彼女のボディラインすら見せたくないと考えている男子もいますし、ボディラインが見えないと死んでしまいと思っている男子もいます。

ありきたりな言い方をすれば、男子は「見たいものは見たい」ということだろうと思います。

2:「今日はエッチは無理だから」

「デートの途中で、彼女に『今日はエッチは無理だから』と言われました。もう死んでしまいたいです」(27歳・広告)

女子のなかには、「ちょっと生理中だからエッチは無理」と、具体的な理由もなしに「無理だから」と言うひとって、いますよね。

せめて理由くらい彼に教えてあげないと……男心ってそういうものだろうと思います。

ただ「無理」としか聞かされなかった男子は、「昨日、だれかとエッチして、擦れて痛いのかな?」とか、「今夜、おれと別れたあとにだれかとエッチするのかな」と思ってしまうということです。

3:ほかの男子を褒めているとき

「会社のほかの男子の名前を出して、『あのひとは仕事ができるから』とか言われたら、もうめっちゃ傷つきます」(27歳・商社)

ありふれた例示でありながら、ついうっかり言いそうなことかもしれません。

会社に「しがみついているだけ」の仕事ができない男子にだって、プライドはある、ということです。

4:だれかとの終わらないLINE

「彼女はデートのあいだじゅうずっと、だれかとLINEをしています。めちゃ哀しいです」(25歳・飲食)

こちらも定番ネタでしょうけど、ついやらかしちゃいそうなことですよね。

LINEのやめどきって、よくわからないですしね。

今回のまとめ

いかがでしたか?

女子も女子で、傷つく男子の言動があるかと思いますが、男子も意外と傷つきまくっている実態が明らかになりました。

小さな傷が、やがて不信感へと変わり、破局を迎えた……若いころは、こういうことがわりとよくあるかと思います。

破局を迎えたのは、彼の勝手な思い込みによるものだ、ということも当然あるわけですが、そんなしょ~もないことで付き合うだの別れるだの言い争うくらいなら、うまくやって、デートの終わりに気持ちいいエッチをしたほうが、人生は何倍も豊かなものになると思いますが、いかがでしょ~か?

 

Photo by 馬町X馬叔 UncleMartin

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