仕事がデキる男性って素敵ですよね。そんな、寝る間も惜しんでバリバリ働く男子は恋愛をする余裕がない人も。忙し過ぎる男子を好きになってしまった場合、落とすのはかなり難しいでしょう。仕事が忙し過ぎる男子をどうにかして落とそうと、さまざまなテクを使いたくなりますが、やってもムダなことがあります。
LINEをすること自体、好きな人と苦手な人とに分かれます。なかなか返信がこない、既読スルー・未読スルーは論外ですので、ハマりこむ前にあきらめた方が傷は浅くてすみます。
逆に、きちんと返信をしてくれる相手だと期待を抱いてしまいますよね。しかし、相手は世間話を楽しんでいるだけで、実際にデートを取り付けようとすると、うまくはぐらかされるケースが多いです。毎日LINEをしてくれるからといって、脈ありとは限りません。でも、毎日LINEをすることによりお互いのことを知れて、意識をさせる関係にもっていくことは可能です。LINEで会話が続く状態であれば、彼を落とせる可能性はゼロではありません。
モテる女子は「ヤらせてくれそうでなかなかヤらせない」という子が多いです。というわけで、お色気作戦でヤらせてくれそうな女子を演じよう! と思っても実は逆効果。都合の良いときだけ呼び出されてセフレにされるか、軽い女だと思われて引かれるかです。仕事が忙しくても、男性ですので当然性欲はあります。ここで彼女がいれば、愛情と共に性欲も満たせますが、彼女がいなければ、空き時間やたまの休日にさくっと風俗を利用し、たまりにたまった欲を解消させている人も。そこに突然、「ヤらせてあげてもよくってよ」というオーラを放った女性が表れたら、無料の風俗代わりとしてうってつけです。
本気で落としにかかりたいなら、お色気作戦にもっていくことはオススメしません。彼の前では性的な話やどぎつい下ネタは言わず、清楚キャラを演じていた方が、恋愛対象として見てくれる可能性が高いです。
忙しい男子は会える時間も少ないので、短期間で落としてしまう短期間作戦も時としては有効ですが、相手が全く自分に興味をもってくれていない場合はムダです。じわじわと時間をかけて自分のことを知ってもらわないと、惚れやすい恋愛依存症の女と思われてしまいます。ただし、半年〜1年くらいかける長期間作戦となるとじれったくなりますし、相手も自分のことをただの友達と思ってしまいそうです。3ヶ月くらいの中期戦がオススメです。
仕事命で積極的に恋愛はしなくてもいいと思っている男子を落とすのは、相手が自分に一目惚れでもしてくれない限り厳しいです。そんな男子を、普通の男子を落とすテクと同じテクで落とせるわけがありません。
ムダなモテテクを繰り返して「こいつ、俺を落とそうとしてるな」と察知されて痛い子に成り下がってしまってはおしまいです。ここは視点を変え、思い切ってふつうのモテテクの反対のことをしてみても良さそうです。忙しい男子を落としたい場合は、それくらいインパクトを与えて挑んでみてくださいね。
phot by. Ricard Aparicio