もう年だと悲観的にならないで！　素敵なアラサー小熟女になるための5つの秘策

ロリコン大国日本。そんな我が国のAV業界では、27歳から熟女ジャンルに入ります。アラサーなのに、私はもう熟女なのか!?　とショックを受けた女子、そう落ち込むことはありません。本物の熟女は若くてもせめて40歳からでしょう。27歳からだなんて、熟女フェチに怒られてしまいますよ。それに、AV業界の熟女なんていわゆるファッション熟女。しかし、そうと分かっていても20代前半の頃より、男からちやほやされる機会が減ったと感じている方も多のでは？　若くもないし、熟女までもいかない。そんなアラサーは、かわいらしさとセクシーさを兼ね備えている「小熟女」という名称をつけてみてはいかがでしょうか。しかし、より素敵な小熟女になるためにはちょっとした秘策がありそうです。

姫野ケイ

2015.06.13

（目次）

１：話し方と言葉づかい

若い子には若者言葉が似合いますが、良い年してキャッキャと騒いでいてはみっともありません。落ち着いた大人の話し方や言葉づかいができるよう心がけたいところ。ただし、落ち着いた話し方と暗い話し方は違うので注意してください。

２：料理、着付け、お華やお茶など、日本文化を身につける

料理はもちろん、着付けやお華、お茶といった日本文化を身に付けていると、年配の方からも一目置いてもらえます。また、海外旅行に行った際に出会った現地の人や、外国人の友達に日本文化を教えてあげることもできるので、身に付けておいて損はありません。新しい趣味としてもぴったりです。

３：一人●●を楽しめる

若い子たちは何かと群れて女子会なんかをやりたがりますよね。群れるのも楽しいですが、一人ランチや一人カフェ、一人飲みなどを楽しめると、人に流されずに自分らしさを取り戻すことができます。さみしく悲観的に一人で過ごすのではなく、あくまでも一人で気ままに楽しむことがポイントです。

４：下ネタには大人対応

男性から下ネタをふられた際、ノリよく返す女子もいれば嫌悪感を示して苦笑いをする女子もいるでしょう。しかし、小熟女はもう良い大人。ノリノリになるのは下品ですし、かと言って嫌悪感を示しては場の空気が悪くなります。また、アラサーにもなればどんなに遠回しな下ネタでも気付くはずですし、気付かないふりをしていると、小熟女ではなく幼い印象を与えてしまいます。こんなときは、さらっとニコニコと「何それおもしろいね」とでも流しておけば良いのです。かまととぶるのはかえってNG。何事も、大人な対応を。