なぜか距離を置かれる「友達が減る人」の特徴7つ

「気づけば連絡を取る相手が減っていた」「なぜか人が離れていく気がする……」そんなふうに感じた経験はありませんか? 

友人関係は、お互いの思いやりや信頼によって成り立つもの。配慮のない言動や行動が原因で、少しずつ距離を置かれてしまうこともあります。今回は、友達が減りやすい人に見られる特徴をまとめてご紹介します。

自然と友達が減る人の特徴7つ

人の話を聞かず、自分の話ばかりする

友達を失いやすい人の特徴としてまず挙げられるのが、ズバリ「自分語り」が多いことです。

会話とは、お互いに話したり聞いたりしながら言葉のキャッチボールを楽しむもの。一方的に自分の話だけを続けたり、相手の話を途中で遮ってしまったりすると、相手はしだいに話す気をなくしてしまいます。

たとえば、仕事の悩みを相談したのに、いつのまにか相手の武勇伝や苦労話ばかり聞かされて終わった……という経験はありませんか?

このように、本人は「会話が盛り上がっている」と思っていても、実際には一方通行になっているケースは実は少なくありません。 聞き上手な人ほど信頼されやすいため、相手の話に耳を傾ける姿勢を大切にしましょう。

遅刻やドタキャンが多い

友達付き合いにおいて重要なのが、時間や約束を大切にする姿勢です。

仲が良いからといって「5分くらいなら平気」「急に面倒になったからまた今度でいいや」と、遅刻やドタキャンを繰り返していると、少しずつ友達は離れていきます。

返信が何日も返ってこなかったり、約束を忘れていたりすることが続くと、「この人を誘ってもまた同じことになりそう……」と思われて、徐々に声がかからなくなることも。

親しき中にも礼儀ありというように、どれだけ親しい間柄でも、相手への配慮と思いやりを忘れないことが大切です。

噂話が好き

「あの人、彼氏と別れたらしいよ」「〇〇さんが転職するって聞いた?」など、人の噂話ばかりしている人も要注意。

はじめのうちは、情報通で面白い人だと思ってもらえるかもしれません。しかし、付き合いが長くなるほど、「この人、私のこともどこかで話しているのでは?」と警戒され、徐々に距離を置かれることも。

そもそも、プライベートを勝手に共有されることを快く思わない人は少なくありません。

噂話をすると一時的に会話が盛り上がるかもしれませんが、結果的に信頼を失うリスクのほうが大きいため注意が必要です。

秘密を守れない

「ここだけの話なんだけど……」と打ち明けられた内容を別の人へ話してしまうと、それまで築いてきた信頼は一気に失われます。

「個人名は出していないから大丈夫」「悪気はなかった」と思っていても、噂は思わぬ形で本人の耳に入ることがあります。

一度失った信用を取り戻すのは簡単ではありません。恋愛相談や仕事の悩み、家族の事情など、相手が勇気を出して話してくれた内容は慎重に扱うことが大切です。

相手を否定するクセがある

会話をしていて「でも、それは違うと思う」「いや、普通はこうでしょ」と、何でも否定から入る人とは話しづらいものです。

本人はただ自分の意見を述べているだけのつもりかもしれません。しかし、毎回反論されたり否定されたりすると、「この人には何を話しても認めてもらえない」と感じてしまうのが人の心というもの。

考え方や好みは人それぞれ違うのが当たり前です。まずは、「そうなんだ」「そんな考え方もあるんだね」と一度受け止めて、それから自分の意見を伝えれば、お互いが気持ちよく話せる空気を作ることができるでしょう。 

マウントを取りたがる

良好な友人関係を築きたいなら、たとえ冗談交じりであっても“マウンティング”はご法度。

「私はもっとすごいよ」「それくらい普通じゃない?」 と、自分のほうが上だとしつこくアピールするような人とは、自然と距離を置きたくなるものです。

本人は悪気なく話しているつもりかもしれません。しかしながら、何でも勝ち負けに結び付ける態度は、相手に不快感や居心地の悪さを与えてしまいます。

自分の成功話ばかりしていると、「楽しく話せない」「何を言っても比較されそう」と思われて、しだいに本音を打ち明けてもらえなくなるため注意しましょう。

「ありがとう」「ごめんね」が言えない

何かしてもらうことを当たり前と思わず、感謝や謝罪を素直に伝えることは、人間関係の基本です。

しかし、照れやプライドから「ありがとう」や「ごめんね」を素直に口にできない人は意外と多いんですよね……。

「言わなくても伝わるだろう」「親しい仲だから分かってくれているはず」そんな思いがあるのかもしれませんが、残念ながら、言葉にしなければ本当の気持ちは伝わりません。

ほんの一言でも、きちんと口にすることで相手は安心し、信頼関係も深まります。親しい友達だからこそ、感謝や謝罪を言葉で伝える習慣を忘れないようにしたいですね。

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日頃のなにげない行動や言動を見直してみよう

友達が離れていく原因は、大きなトラブルや仲たがいだけではなく、むしろ日々のなにげない行動や言動の積み重ねであることがほとんどです。

約束を軽く考えたり、相手への配慮を怠ったりすると、信頼は確実に失われていきます。仲が良いからといって相手に甘えすぎず、思いやりを持って接することが大切なのです。

親しい間柄だからこそ、感謝や謝罪を伝えたり、約束を守ったりといった基本的な礼儀を大切にしたいものです。普段の接し方を少し意識するだけで、友人関係がより心地よいものになっていくでしょう。

Written by 糸野旬

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