気になる女性ができたけれど、親しくなってみると彼氏持ちだった経験はありますか?
恋人がいると分かった瞬間諦める人もいれば、彼氏持ちなどお構いなしにアプローチする男性も多いでしょう。
そこで今回は、略奪愛もいとわない男性心理をまとめてみました。
彼氏持ちを好きになったときに気を付けたいことや攻略法もご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
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イケメンで学生時代からモテ続けてきた人や、経済面や地位などに絶対的な自信を持っている男性は、たとえ略奪愛になっても気になる女性へアプローチします。
付き合っている彼氏よりも、自分の方がいい男だという自信から、女性が自分を選ぶと信じて疑わないのです。
この男性心理が働いている人は、若いときのまま年齢を重ねてもモテると勘違いしていることが多く、気が付かない間に女性から引かれてしまうパターンもよくあります。
略奪愛する男性心理として、対抗心が強いことも挙げられます。
人のものだと分かったとたんに魅力的に見えてしまい、「奪いたい」「あんな男に負けたくない」という負けず嫌い精神から必死で奪おうとします。
対抗心が強いタイプは、いざ女性が自分に振り向くとあまり興味が無くなってしまい、また新たなターゲットを見つけ永遠と浮気や略奪愛を繰り返す傾向があります。
何年も片思いをズルズルと続けていることで、彼氏ができても諦めきれず拗らせている男性もいます。
勇気が出ず、仲の良い友達でもいいと思っていたのに、いざ彼氏ができると焦って略奪したい心理が働くのです。
自分の気持ちをスパッと伝えて諦める男性ならいいですが、なかなか踏ん切りがつかず男友達というポジションで彼氏より優位に立とうとしてしまう男性も多いようです。
仲の良い友達のつもりだったけれど、彼氏の相談や愚痴を聞いているうちに好きになってしまう男性も多いようです。
悩んで弱っている女性を見ていると、「自分の方が幸せにできる」「早く別れた方がいい」という謎の正義感が働いてしまうそう。
彼女を想って別れを勧めていたつもりが、いつのまにか「自分のもとにきてほしい」「自分が彼女を支えたい」という略奪愛へと変わり、親密な関係へと発展していきます。
略奪愛を求める男性の心理として、自分自身にも恋人や妻がいるのでダブル不倫・浮気の関係で罪悪感を痛み分けしようとすることがあります。
パートナーがお互いにいれば、都合のいい関係を築きやすくて楽だとクズすぎる関係を持っていることも。
略奪愛というよりも、むしろパートナーと付き合ったまま自分との関係を続けて欲しいと思っていることが多いです。
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彼氏とラブラブな女性に対して、むやみに下心をさらけ出してもほとんど玉砕してしまいます。
略奪愛を成功させたいなら、まずは女性にとって仲の良い男友達のポジションを勝ち取りましょう。
何でも本音を言える落ち着く関係性になれれば、一気に勝率が上がります。
ただし、「友達のつもりだった」と言われることも多いので、相手の言動や雰囲気を見極めながら少しずつアプローチを進めていきましょう。
メッセージは、LINEやSNSのDMなどを活用して適度な距離感で送ることが大切。
むやみに毎日連絡を取ろうとすると、深読みされて早めに距離を取られる危険性があります。
最初はいいねやコメントで軽くメッセージを送る程度に留め、少しずつ連絡頻度を増やしていきましょう。
恋人がいる女性にアピールするなら、目的のあるデートに誘うのがおすすめです。
例えば、「好きなアニメのイベントのチケット当たったからどう?」「行きたがってたレストランの予約取れたんだけど」など、あくまで「ちょうど行けそうだから」というテイで誘いましょう。
カジュアルに声をかけることで、警戒心が解けて自然にデートへこぎつけることができます。
たとえ女性が彼氏の愚痴をこぼしていても、決して一緒に悪口を言ってはいけません。
親しい自分は悪口を言ってもいいけれど、第三者に言われるとなぜか彼氏をかばいたくなってしまうのが人間の心理です。
女性の気持ちが彼氏へ向きやすくなってしまうため、あえて中立な立場で女性を慰めるポジションに徹しましょう。
もし略奪愛が成功したとしても、なんとなく不信感が残ってしまう場合があります。
また、元恋人への罪悪感から幸せな気持ちに切り替えられない女性もいるでしょう。
略奪愛から幸せな恋人関係へつなげたいなら、とことん女性を大切にしましょう。
愛情表現だけでなく誠実さもアピールすることで、彼女の不安な気持ちを払拭することができます。
略奪愛は、たとえ誠実な気持ちから始まったとしても、元恋人を傷つけ巻き込んでしまう行為です。
どんなに好き合っていても、どこか不信感や罪悪感が残ってしまうこともあるでしょう。
幸せなカップルになりたいなら、お互いの信頼関係を通常以上に大切にしていきましょう。
Written by sumire