社交的な人は、明るく気さくで、多くの人から好かれやすい印象があります!
しかし、中には付き合うのはちょっと……と感じる方もいるんだとか。
はたして、どのようなネガティブな声があるのでしょうか?
今回は、社交的な人を恋人にしたくない理由についてご紹介します。
早速、社交的な人を恋人にしたくない理由9つについてご紹介します。
内向的な人から見て、社交的な人は波長が合わない相手と思われることがあります。
行きたいデートスポットから考え方まで、何もかも正反対であるほど、居心地が悪く感じるもの……。
例えば、二人きりでおうちデートがしたいのに、いつも外に連れ出されるなら疲弊します。休日こそ、外に出てリフレッシュするべきだと強要されるとうんざりすることも。
根っから価値観が合わないとわかると、気持ちが冷めてしまうこともあります。
社交的な人と一緒にいると気疲れするので、恋人にしたくないという意見があります。
内向的な方ほど、一緒にいてエネルギーを吸い取られると感じることもあるほど……。
友達だと適度な距離があるので気にならなかったのに、関係が深まるほど精神的に休まらないと気付くことがあります。
社交的な人は、気さくであるものの、テンションやノリを大事にしていて、深い話がしづらいと感じることがあります。
真剣な質問をしても、浅い回答しか返ってこないとイライラするという方も……。
将来のことを話し合うときも「まっ。楽しければよくない?」と締めくくられてしまえば、不満を覚える方もいるでしょう。
中身重視の方にとって社交的は魅力ポイントに映らないことがあります。
社交的な人は友達が多く、人付き合いが得意な方が多いです。
その姿を見て羨ましく思う反面、嫉妬心が芽生えると「恋人にしたくない」と感じることがあります。
お互いに高め合う関係ではないと気付いたとき、気持ちが離れてしまう方もいます。
社交的で、人との交流も多いと、知らず知らずのうちに浮気の心配をされることがあります!
本人にはその気がなくても、周りの子が狙っているとわかれば気が気じゃいられません。
「また、異性がいる飲み会に行ってる……」「しかもオールしてる」という不満の積み重ねがあると、関係も壊れやすいです。
特にNOと断ることができない方こそ、普通にしていても疑われやすいです。
社交的な人は、思い出をすぐにSNSで共有することがあります。しかし、中には、それが嫌だと感じる方もいます。
一緒に写っている人に許可を取ることなく、自分勝手に載せる方も見受けられるほど……。
「承認欲求つよすぎ」「いちいちSNSにアップする心理がわからない」と思われると、距離を置かれやすいです。
フットワークの軽さが逆に周囲をイラつかせることがあるので注意。
社交的な人を恋人にしたくない理由は、そもそも人付き合いが苦手だからというものがあります。
カップルになると、飲み会や友達との集まりに強制的に呼ばれることもあるほど。参加を断ると「ノリ悪い」と言われるのが面倒くさい。
一人の時間を大切にする人にとって、社交的な人とは、明らかな温度差を感じることがあります。
社交的な人は、世間的に好印象を持たれやすいです。それゆえに、内向的な恋人の性格を変えるようなことも平気で口にしやすい現状があります……。
例えば、「もっと積極的になりなよ!」「人付き合いを大切にしようよ。大人でしょ」と説教めいたことを言う方もいます。自分が正しいと感じるほど、発言にも歯止めがきかなくなりやすいです。
思いやりの気持ちがなく、一方的に不満だけを立て続けに言われると、距離を置きたくなります。
社交的な人と一緒にいると、自分が嫌いになるので、恋人にしたくないと感じる方もいます。
「なんで私のこと好きになってくれたんだろう」「彼の友達って絶対、私のこと嫌いだよね」と、一人ぐるぐる思考に陥ることも。
社交的な人を、違う世界の住人と思うほど、一緒にいても疎外感を感じやすいです。
社交的な人を恋人にしたくない理由は、キラキラしたオーラにあてられて気疲れするからです。
また、内向的な方こそ、「ついていけない」と強く感じることがあります。
対処法の一つとして、自分軸を持ったり、熱中できる趣味を持つなどの一人時間を充実させたりするのがおすすめ。
嫌なことははっきりと断る強い意志も持ちましょう。苦手なタイプを意識するほど、自分と相性が合う相手もわかりやすいです!
Written by 森野有