男心と女心って全く違うとは知っているものの、「じゃあどんなところが違うの!?」とて聞かれたらいまいちわからないのが本音。
そんなあなたに必見! シチュエーション別に男心をリサーチしてみました!!
男性女性と言うよりも人によってその連絡のとりかたは違うのだと思いますが、そもそも男性はメールが苦手。文字でやりとりするなら会った方が良いと考える人が多い様です。特に30歳を過ぎた男性に多く回答頂いたのが、楽しい事があったとしてもわざわざ連絡する事はあまりないとのことでした。
反面、女性は一日の間に起きた全ての事を好きな人に知ってもらいたいという思いがあります。ですから頻繁に連絡をしてしまいがちなのですが、その時の男性のサインとしては、気になる女性であれば、クエスチョンマークで会話を続けるそうです。
しかし、恋愛対象ではない女性の場合は、無視はしないけれど一方的に会話を終わらせるそうです。参考までに! (笑)
カフェやレストランなどに食事に行った時、向き合って座るか隣同士で座るかは重要ですよね! 心理的には隣同士に座った方が緊張感もなく、軽くボディータッチも出来て良いとよく聞きます。
しかし、例えば初デートなどでいきなり「カウンターで隣に座りたい」など言いだせません。
向き合って座るシチュエーションになることもあるでしょう。
そんな時、男性達はどんな事を考えているかと言うと……
「メニューなど嫌いなものを頼まないように注意をはらったり、会話もどんな会話が好きなのかなとか、とにかく女性に合わせることを考えてるかな」 (32歳独身男性・ミュージシャン)
「ちょっとした顔の表情の変化を見てます。笑顔の多さももちろん大事だけど、それよりも僕は色んな会話をする中で、くるくる表情が変わる子を見てると可愛いなと思います」 (29歳独身男性・会社員)
だそうです。
可愛く見られてるかどうかなど、外見的な事を気にする女性に比べ、男性は全体的な空間の心地よさや、会話の楽しさを重視している様な印象を受けました。
アラサー男性数人と今回のテーマの内容を話していた時、
「モテない女性って理想が高いイメージがあるよね。自分で理想の枠を狭めちゃってそれでモテなくなってる気がするよね」
という話題になりました。
その点、男性達は理想の枠にはめたりはしません。それよりも古き良き女性を求めるのだそう。
そもそも男性は、わがままな生き物。自分が一緒にいたい時は一緒にいてほしいけれど、いて欲しくない時はかまって欲しくないそうなのです。
しかも、かまって欲しい時にはとてつもなくかまって欲しいそうなので、ほっといて欲しい時にそれを察してほっとける女性、そしてかまって欲しくなった時になんでも受け入れてくれる女性が理想だそう。
気になる男性を見る時、女性は自分の理想に当てはまるかどうかをチェックし、男性は気になる女性を見る時、気持ちを察する事が出来るかどうかをチェックするという違いがあるようですね。