「ヤバい」は便利だけどNG⁉ 精神年齢が低い人が使いがちな言葉7つ

「マジでやばい」「普通に〇〇」「知らんけど」。
こういう単純な言葉、無意識に多用していませんか? 

精神年齢が低い人ほど、語彙がシンプルで適当になりがちです。

友人同士のカジュアルな会話の中で使うのはアリかもしれませんが、大人になるにつれ、かしこまった言葉遣いを求められる場面も増えてくるもの。

そこで今回は、精神年齢が低い人が使いがちな言葉遣いやフレーズをまとめてご紹介。ぜひ今後のコミュニケーションの参考にしてくださいね!

精神年齢が低い人が使いがちな言葉7つ

幼稚な表現や単純すぎる言葉

精神年齢が低い人ほど、幼稚な表現や単純すぎる言葉を多用する傾向にあります。

たとえば、会話の中で「やばい」「うざい」「キモい」「マジで?」といった単純な相づちばかり使う人は、「この人、語彙力が低いのでは?」と思われがち。

同じ理由で、「ウケる」「ガチで」「ヤバすぎ」といった表現も、フォーマルな場面や目上の人との会話には適しません。

言葉遣いが原因で信用を失わないためには、本や新聞を読んで語彙を増やし、常に状況に応じた言葉を選ぶことが大切。

「本当に?」や「それは驚きですね」と丁寧な表現に言い換えるだけでも、知的で落ち着いた雰囲気を醸し出せます。

 

攻撃的で荒っぽい言葉

攻撃的で荒っぽい言葉

精神年齢が低い人ほど感情のコントロールが不得手なため、攻撃的で荒っぽい言葉を使いがち。

たとえば、「おい!」と相手を呼びつけるような命令口調や、「うるせぇ!」と相手の意見を遮るような言葉は、自分の考えを押し通そうとする未熟な態度の表れです。

精神的に成熟した人は、常に相手への敬意を忘れず、場に適した言葉を選ぶもの。

丁寧で落ち着いた話し方ができない人や冷静に対話をする力が不足している人とはあまり深く付き合わないほうが身のためです。

他責思考による責任転嫁の言葉

精神年齢が低い人が使いがちな表現の一つに、「〇〇のせいで」といった責任転嫁の言葉があります。

こういった言い方は、物事がうまくいかない原因を自分ではなく他者や環境に求める他責思考の表れ。

精神的に成熟した人なら、たとえ誰かのせいでうまくいかない出来事に遭遇しても、「では今の自分に何ができるか?」と考えるものです。

たとえば、「上司のせいで仕事がうまくいかない」「親のせいで自由に生きられない」といった自己中心的な主張が多い人には注意したほうがよいでしょう。

過剰な自己アピールやマウンティング

過剰な自己アピールやマウンティング

精神年齢が低い人ほど、自己アピールやマウンティングを過剰に行う傾向にあります。

「俺って〇〇なタイプだからさ〜」「私、努力しなくてもできちゃうんだよね」。

他人より優位に立とうとする見下し発言や自慢話は、当然ながら聞く側にとってはあまり気持ちの良いものではありません。

また、「そんなの常識でしょ?」「そんなことも知らないの?」といった他人を貶める発言も、場の空気を悪くする原因となります。

言い訳やごまかし

精神的に成熟していない人ほど、言い訳やごまかしの言葉をやたらと使いがち。

自分の非を認めたくないときに「でも」「だって」「しょうがないじゃん」といった言葉を多用する人は、言い訳をせずに自己改善しようとする意思がありません。

また、「別にいいじゃん」「みんなやってるし」といった、自分の行動を正当化しようとする言い方が多い人にも要注意。

責任回避の言葉を頻繁に口にする人と深く付き合っていると、次第にあなたまで周囲からの信用を失う可能性も……。

信頼関係が壊れるのは一瞬。大切な人間関係を失ってからではもう遅いのです。

ネットスラングの多用

精神年齢が低い人ほど、ネットスラングなどの軽いノリや感覚的な表現を不適切な場面で使いがちです。

たとえば「ワンチャン」「エモい」「神ってる」「エグい」といった、インターネット上でよく見かける表現は要注意。

現実に使用すると、かなり幼稚な印象を与えるでしょう。

同じ理由で、「オワコン」や「それな」といった安易なネットスラングや若者言葉もあまり頻繁に使うべきではありません。

こうした言葉ばかり多用していると、「この人、一時的な流行や周囲の雰囲気に流されやすそう……」と思われがち。

仲間内で使うぶんにはかまいませんが、かしこまった場や多くの人が集まる場では避けたほうがよいでしょう。

偏見による決めつけの言葉

精神年齢が低い人は、自分の意見や価値観を押しつけるような極端な表現を使いがちです。

しかし、他者の意見を尊重する姿勢を欠いた言葉や言い回しは、人間関係を悪化させる原因となりやすいため安易に使うべきではありません。

たとえば、「どうせ無理だろう」「普通〇〇だよね」といった決めつけの言葉は、どんな相手であろうとNG。

知らず知らずのうちに、相手の心を深く傷つけているかもしれません。

多くの場合、このような言葉を使う人は、自分の価値観がすべての基準であるかのように考えてしまいがちなんですよね。

大事な信頼関係を失わないためにも、相手の考えを尊重し、多様性を受け入れようと努力する姿勢が大切です。

 

自分の立場を考えた言葉遣いを心がけよう

良好な人間関係を築くためには、自分の立場を考えた言葉遣いを心がけることが非常に大切です。

前提として、目上の人や上司に対しては敬語を使い、同じ立場の人や親しい友人には親しみやすい言葉で接するのは当たり前のこと。

感情に任せた不用意な発言や、場に適さない言い回しはご法度です。

相手が現在どのような状況にあるか、どのような立場であるかを意識することで、無用なトラブルを避けることができるでしょう。

Written by 糸野旬

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