同性の友達がほとんどおらず、学校や職場で常に女性から嫌われてしまう女性って周りに1人はいませんか? または、自分自身がなぜか同性の友達ができないと悩んでいる人もいるでしょう。
そこで今回は、女性から嫌われる女性になってしまう理由を徹底解説。同性に嫌われないようにできることもまとめたので、早速参考にしてみてください。
女性に嫌われる女性になってしまう代表的な原因は、男性の前でだけぶりっ子に変貌してしまうからです。
あからさまに可愛く見られようと話し方が変わったり優しくなったりする様子を見かけると、同性からは引かれることが多いでしょう。
本人は、男性の前でだけ頼りにしてますアピールをしておけば上手く回ると計算しているつもりかもしれません。
しかし、同性からは媚びを売っているように見られて敵対視されてしまうでしょう。
自慢話が多い女性も嫌われてしまいます。特に女性は、つい周りと比較しがち。羨ましがられたいとついマウントを取ることで、相手を不快にさせあまり関わりたくないと思わせてしまいます。
自慢話以外にも、いつもブランドで身なりを固めている女性や彼氏の話ばかりしている人も同様に嫌われる傾向にあるので要注意です。
女子会やみんなで遊びに出かけているとき、せっかく盛り上がっているのに台無しにしてくる空気を読めない人も女性から嫌われる女性の特徴です。
例えば、彼氏ができた友達に「浮気されないように気を付けてね。」なんて笑えない冗談をぶちかましていませんか?
本人はもちろん、一緒に盛り上がっていた友達までも「黙っててほしい。」と厄介者扱いしてくるでしょう。
すぐに機嫌が悪くなってしまうせいで、女性から嫌われる女性になっているかもしれません。
ちょっとしたことで不機嫌になり、無視したり空気を重くしたりしていると、周囲からは会うことすら面倒に思われてしまうでしょう。
その場で態度に出さなくても、陰で小さな不満をいちいち愚痴としてこぼしている人も要注意。
深く関わると巻き込まれるからと一定の距離を取られてしまいます。
自己中心的な性格だから女性に嫌われる女性なってしまうことがあります。仲良くなれば、ちょっとくらいのわがままなら許してくれることも多いです。
しかし、相手の優しさに甘えてばかりいると「いい加減にして」と愛想をつかされてしまうように……。
妹気質な性格だと、とくにやってもらって当たり前だと感謝の気持ちを忘れてしまう人もいるでしょう。
「親しき中にも礼儀あり」という言葉があるように、どんなに仲が良くても最低限の気遣いは必要です。
“自称サバサバ女”も女性に嫌われる女性の1人。「思ったことすぐ言っちゃうんだよね!」と保険をかけて、傷つくことを平気で言ってしまうため、周りは関わりたくないと敬遠してしまうのです。
「太ったよね?」「今日のメイク変!」など、外見について無神経にダメ出ししてくる女性は特に嫌われやすい傾向に。
人の悪口を目の前で言う人は、サバサバしているのではなくただ性格が悪いだけなので成り下がらないように要注意!
女性が嫌われる女性になってしまっている人は、人のものばかりよく見えていることが原因かもしれません。
友だちの持っているものが可愛く見えてほしくなった経験はありませんか?
持ち物ならまだしも、付き合っている彼氏にまで興味を持ってしまうと、間違いなく嫌われ二度といい関係を築くことはできなくなります。
つい自分の話ばかりをしてしまいがちですが、いつも相手の話を聞かず自慢話や愚痴ばかりを繰り広げていると、飽きられてしまうでしょう。
同性に嫌われないためには、自分の話をした分だけ相手の話もしっかりと聞くことが大切。
マウントや相手へのダメ出しは避け、寄り添うように聞く側に回ることで、心地いいと思わせる時間を作れます。
ぶりっ子さんは、間違いなく女性に嫌われること間違いなし。
男性からは好印象を得られるかもしれませんが、色目を使っていると思われて多くの女性からは敬遠されます。
同性に嫌われたくないという方は、男女問わず平等に接することが大切です。
八方美人でつい人によって態度を変えてしまうという人は、意識して誰に対しても同じ声色で話しかけてみる練習をしましょう。
女性だけでなく、誰に対しても謙虚さや感謝の気持ちを忘れないことは、人間関係において重要なポイント。
何かしてもらって当たり前だと思っていると、必ず相手に伝わり不快な気持ちにさせてしまいます。
どんなに小さなことでも、親切にしてもらったら素直に「ありがとう」と伝えましょう。
感謝の気持ちをストレートに伝えられれば、少しくらいのわがままも許してもらえるかもしれません♡
「女性に嫌われる女性」は、自分勝手で男性の気持ちばかりを伺っている人が多いです。同性から見れば、適当に扱われている気分になって仲良くする気が失せてしまうでしょう。
もし、同性の友達があまりできないと悩んでいる方は、ぜひ日頃の行動から見直して、嫌われる女性を卒業しましょう!
Written by sumire