【男性必見】成金趣味の男はあり? なし…? 女性たちの本音を大公開

見栄を張りたい男性の皆さん、「成金趣味の男」になっていませんか。成金趣味の男は、女性から不人気。「あり」か「なし」かでいうと、なしのほうが圧倒的多数なんです。

せっかくなら「成金趣味の男」ではなく「高級感のある男」になりたいですよね。

成金趣味の男に対する女性たちの本音についてご紹介します。

成金趣味の男ってどんな人?

見栄っ張り

見栄っ張り

成金趣味の男には、見栄っ張りな性格の人が多いです。

他人より優位に立ちたいという気持ちがあるから、目立つものだったり、高級なものだったり、人と違うものを欲しがります。

「人から良く見られたい」と、承認欲求が強い場合も多いです。

目立ちたがりや

成金趣味の男は、目立ちたがりやで自己主張が強い人が多いです。

お金を持っていることを周りにアピールするために、高級なもの、希少価値の高いものを手にして、周りに見せびらかすようにするのです。

注目されたい気持ちがあるから、成金趣味に走るんですね。

派手好き

成金趣味の男は、注目されたいがために、派手なものを好みます。

服や小物など、カラフルだったり、きらびやかだったり、一目見るだけで印象に残るようなものを身につけていることが多いです。

中には、柄やカラーの組み合わせなどお構いなしという人も。

センスがあればうまくまとまるのですが、そうでなければ「ダサい」と言われてしまうことがあります。

ミーハー

成金趣味の男は、実はブランドの価値をそれほど知らずに、ブランド物を手にしていることがよくあります。

「流行っているから」とか「ブランドさえ持っていれば箔が付くから」などの理由で購入するので、本当のブランドのファンではないことが多いです。

このように、成金趣味のお男にはミーハーな人が多いです。

成金趣味の男はあり? なし? 女性たちの本音とは

「あり」派の意見

・「みすぼらしい格好をしているよりずっとマシ。一緒におでかけするときに、隣を歩いていて恥ずかしいなと思うような格好をしている男性は嫌です」(26歳/販売)

・「遊ぶだけって感じならOK。でも、付き合うのは嫌かな。本命にはなりません笑」(22歳/飲食店)

・「男性なら、ある程度見栄っ張りの方がかっこよく見えます。成金趣味っていうのは微妙だけど、堂々としている感じがするからいいです」(30歳/営業)

・「高級品ばかり持っている友達に、どうして高いものばかり買うのかと聞くと、『高いものを買うとモチベーションが上がって頑張れる』と言っていました。持っているものは成金みたいで全然センスないけど、ちゃんと意味があるんだってわかったら好感が持てました」(29歳/事務)

「なし」派の意見

「なし」派の意見

・「成金趣味の男はNGですね。単なる見栄っ張りみたいで、中身のないペラペラな男に見えます」(32歳/美容)

・「派手でもセンスのある人はそれをうまくまとめていますよね。成金の人は、ただただ派手なだけで、手当たり次第ブランド物を買い漁ったような人が多い気がします。ダサいなって思います」(24歳/保育)

・「元カレが、給料の良いところに転職した途端にいきなりベンツを購入。なのに、暮らしぶりはチープで、デートの行き先はショッピングモールとか無料スポットばかり。いきなり大きいお金を手にして舞い上がってしまった元カレの浅はかさに、ほとほと嫌気が差しました。成金趣味の男性は、なしですね。」(28歳/教育)

・「ブランドロゴがデカデカと入っているとか、全身柄だらけみたいなファッションの人って、なんか怖くないですか。威圧感みたいなオラオラな感じが、成金趣味っぽくて苦手です」(34歳/商社)

成金趣味の男の末路とは

センスがないと思われる

成金趣味の男は、「センスがない」というレッテルを貼られやすいです。

ブランド物や高級品の価値にばかり頼っているようで、ファッションに「自分」が見えないのです。

ですから、せっかくのおしゃれなアイテムでも「着こなしている」というより、「着られている」という感じになりやすいです。

お金がないと思われる

お金がないと思われる

成金趣味の男は、逆に「お金がなさそう」だと思われることが多いです。

良いものを持っているので、一見お金持ちそうに思えますが、「外見にばかりお金を使って貯金がなさそう」とか、「見栄ばかりで中身がなさそう」などと、良くないイメージを抱かれてしまいがちです。

成金趣味を脱して「高級感のある男」になろう

成金趣味を脱して「高級感のある男」になろう

成金趣味の男に対する女性の本音はさまざま。「あり」という人もいますが、やはり「なし」という人の方が圧倒的で、あまり良いイメージを持ってもらえないことの方が多いようです。

せっかくお金を使うなら、「成金趣味の男」になるのではなく「高級感のある男」を目指す方がモテます。では、どうすればいいかというと、上品さを心がけることです。

なんでもギラギラ主張せず、高価であればなんでも良いという考え方を捨てましょう。高級感のある男を目指してセンスを磨いてくださいね。

Written by さあや

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