好きになったら止まらない、別れてもすぐに新しい恋人ができる。そんな“恋愛に奔放な人”の共通点が気になったことはありませんか?
恋愛に奔放な人は、何にも縛られない自由な恋愛観を持っています。1度は憧れる、けどちょっと理解しづらい恋愛スタイルとは一体どんなものなのでしょうか。
今回は、恋愛に奔放な人あるあるを男女別にご紹介します。
恋愛に奔放な女性は、生粋のロマンチスト。サプライズやレディファーストな言動に心を打たれやすい傾向があります。
夜景が見える高級レストランに連れていってもらったり、サプライズで花束をもらったり。
ドラマチックな展開に恋愛バロメーターが上昇し、好きになってしまうことも珍しくありません。
恋愛に奔放な女性は、常にドキドキしたいと考えています。1番に求めることはまさに“刺激”なんです。
恋愛に奔放な女性は、感情の起伏がジェットコースター並に激しいです。普段は穏やかでも、恋愛のことになると別。
男性の何気ない言動に、急に幻滅したり、気持ちが燃え上ったりします。
Aくんが好きだと言っていたのに、数週間後にはBくんが好きだと言い出す。こんなことは日常茶飯事です。
恋愛に奔放な女性の心は大忙し。話を聞く周りは呆れることもありますが、本人は純粋に恋愛を楽しんでいます。
1人の男性と長続きしづらいものの、ズルズル引きずらない性格は長所と言えるかもしれませんね。
女性は男性よりも、お喋り好きが多いですよね。恋愛に奔放な女性は、過去の恋愛を語ることが大好きです。
友達との集まりでは、恋愛話で持ち切り。話に出てくる男性の登場人物が多すぎて、混乱してしまうことも……。
数か月前に会ってから、彼氏が2~3人変わっているケースもあります。
自由に恋愛を楽しんでいるからこそ、恋バナにオープンなのかもしれません。
恋愛に奔放な女性は、寂しさや孤独感に強くありません。心の隙間を埋めるために、男性の温もりを求めてしまうんです。
寂しさに襲われたときは、男友達に連絡したり、遊びに誘ったりします。一時的な感情に流されやすく、後悔してしまうこともしばしば。
恋愛に奔放な女性は、基本的に1人の男性で満足できません。ストレスが大きいときほど、複数の男性に頼りがちです。
恋愛に奔放な男性は、複数の女性と同時に関係を持つことが多いです。刺激や自由を求めるのは、恋愛に奔放な男女の共通点。
1人と付き合ってもすぐに飽きてしまうため、初めから複数人キープしておこうというスタンスです。
複数人の女性と関係を持っていても、器用に振る舞えるのが怖いところ……。
しかし、二股・三股が発覚し、トラブルに発展することも少なくありません。勘の鋭い女性が相手なら、すぐにバレてしまいます。
恋愛に奔放な男性は、女性が喜ぶ・安心する言葉を分かっています。次の言葉は、恋愛に奔放な男性がよく言うセリフです。
・仕事が落ちつくまで待ってほしい
・今の関係でも十分幸せだよ
・〇〇ちゃんのことは好きだけど、幸せにする自信がない
・僕には〇〇ちゃんしかいないよ
このようなセリフを言われた経験がある女性も多いはず。
女心を分かっているからこそ、女性が思わずドキッとする言葉をかけられるんです。
恋愛に奔放な男性は、女性を顔・スタイルで選ぶことが多いです。多少は内面も見るものの、「顔がタイプならいい」「スタイルがよければOK」と考えます。
しかし、時間が経つにつれて価値観の違いが見えてくると、一気に幻滅してしまうことも……。
外見で女性を選ぶうえに、毎回長続きしない男性は、自由人の証拠です。
外見と内面どちらもどストライクの女性に出会えれば、恋愛観も変わるかもしれません。
恋愛に奔放な男性は、嫉妬や束縛を誰よりも嫌います。
「私以外の女性と連絡取らないで!」と言われたら最後。「面倒くさい!」と即座に連絡を絶ってしまうことも……。
女性からすれば、嫉妬や束縛は愛情の表れですよね。その気持ちを分かってもらえないのは、とても辛いこと。
自由に恋愛を楽しみたい人にとって、束縛は大きな壁です。愛情表現として受け取ることが難しいんです。
恋愛に奔放なのは、完全に悪いことだとは言えません。多くの恋愛経験を積むことで、学べるものもあるからです。
何をしたら相手が喜び、逆に傷つくのかは、恋愛を通して分かる場合も多いですよね。
ただし、全ての人が同じ恋愛の価値観を持っているわけではありません。
1人の異性と真剣に付き合う一途な人がいれば、そうでない人もいます。
恋愛に自由を求めすぎることで、相手を傷つけてしまう可能性があるのも事実。自分だけでなく、相手の気持ちを考えた言動も必要です。
今回は、恋愛に奔放な人あるあるを男女別にご紹介しました。
恋愛に奔放な人は、安定より刺激的な関係を求めます。
「〇〇でなければいけない」という固定概念にとらわれず、ありのままの自分を大切にしています。
周りに理解されづらいこともありますが、自由気ままに恋をすることは恋愛に求められるベストなスタイルかもしれませんね。
Written by danon