年下男性が年上女性に色気を感じる瞬間7選

「職場の6つ上の先輩は、いつもおっとりと優しくて、どちらかというふわふわ系。あるとき、一緒に営業まわりをしたときにひどい渋滞にハマり、取引先に間に合わないと一人焦っていたら、すぐに迂回路を調べてズバッと道案内してくれました。かっこよすぎて惚れました笑」（24歳男性）

かっこいい一面を目にすると、年上だからということもあり、さらにかっこよく輝いて見えるものです。そして、かっこよさは年上女性ならではの色気ともなります。

年上女性の頼りになるところを見ると、年下男性は甘えたくなるのかもしれませんね。

「いつもテキパキしていて、なんでもそつなくこなす先輩。シャープでクールな印象がかっこいいと思っていましたが、ふとかばんの中が見えた時、ふわふわのくまさんポーチがはいっていました。かわいい一面もあるんだなと、そのギャップに萌えました」（26歳男性）

男性は、女性のギャップを見たときに「自分だけが目にした特別なもの」と、独占欲にも似た感情を抱きます。その秘められた感じが、男性に色気を感じさせるのかもしれません。

計算されていないギャップは、女性の魅力をアピールできる大きな武器になるんですね。

「ビシッと言うことはいうけど、優しくフォローすることも忘れないのは、年上女性ならではですよね。お姉さんな感じがたまりません」（28歳男性）

年下男性のことを思うからこそ、言うべきことは言うという愛のムチが潔く、そこに年下男性がぐっと心を掴まれるんですね。

「アメとムチ」のように、いいところも悪いところも伝えることができる率直さが、年上女性としての大人としての魅力となります。

「疲れてどうしようもないとき、『代わりにやっておくから休みなさい』と命令調で言われて、思わず『ハイ！』と返事してしまいました。これが同年代とか年下女性だったら、ハイとは言えないかな。年上だからこそ甘えられるし、ゴロニャンな気分にさせてくれる器の大きさに色気を感じます」（23歳男性）

すべての男性が、自分が主導権を握って引っ張っていきたいと思っているわけではありません。実は甘えたいと思っている男性は多いんです。

年下や同年代だと、どうしてもリード役をやらなくてはという責任感に駆られますが、年上女性にはそういった責任を感じることなく、自分をさらけ出して甘えられるのかもしれませんね。

「先輩が連れてきた2つ上の女性とグループで遊んだとき、はじめてでどうしていいかわからないことを、『こうしたらいいんだよ』とさり気なく教えてくれたことにものすごくドキドキしました。さり気なく……という謙虚な態度と、経験豊富な雰囲気になんともいえない色気を感じました」（26歳男性）

ピンチのときを救ってもらったら、誰もがときめくものですよね。年上女性ならではの経験豊富な感じは、年下男性を安心させます。

謙虚な態度も高ポイント。年上女性ならではの落ち着き街路家を感じさせるのかもしれません。

「急ぎの返答がほしいはずなのに、『いつでもいいからね』と、プレッシャーをかけないように伝えてくれた配慮が嬉しかった。こんなふうに思いやってくれるから、年上女性が好きなんですよね」（27歳男性）

心にゆとりを持たせてくれることに、男性は精神的な安定を感じます。ゆとりを感じさせてくれる女性には、心を委ねたくなるし、安心して自分の気持ちをさらけ出すこともできます。

男性の甘えたい欲を叶えてくれるところに、年上女性ならではの魅力があるんですね。

「普段ものすごくしっかりしていて、いつも凛としている先輩が、珍しくものすごく落ち込んでいたのを見て、『助けてあげたい』ととっさに思いました。いつもと全く違う分、その弱々しい姿がはかなげで、思わず抱きしめたいという衝動にかられました」（29歳男性）

年上女性は強いもの、しっかりしているものと思い込んでいると、こうした弱みを見たときにそのギャップに驚きますよね。

弱っている女性の力になりたいという気持ちが、男性としての自覚を目覚めさせ、性的な衝動につながることがあります。

年上女性の多くは、年下男性からは相手にされないと思っています。しかし、年下男性にとって年上女性は魅力の宝庫。年上女性にしかない魅力に色気を感じている人は多いのです。

いくつになっても女性であることを忘れず、歳を重ねたからといって女を諦めてはもったいない！ いくつになっても自分磨きを忘れず、素敵な女性でいてくださいね。

Written by さあや

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