男性にLINE(ライン)を送っても「返信がこない」とお悩みの人はいませんか? あなたが送ったLINEは、男性が返信に困る内容かもしれません。
今回は、「男性が返信に困るLINE」と「男性が理想とするLINEの使い方」について解説します。これを読むと「連絡」について悩まなくなりますよ♡
相手のことをどんな風に見ているかにもよりますが、相手の気持ちがLINEからなんとなく伝わってくるときってありませんか? 「下心がありそうだな」「本心じゃなさそうだな」って、相手の気持ちが読み取れてしまうんですよね。
変な感情をLINEに込めてしまうと、あなたの感情がモロに伝わって男性が返信に困ると思うんです。男性から返信がこない時は、自分のLINEに変な感情が乗っていなかったか、振り返ってみましょう。
男性のことが「好き好き」となっているとき、おそらく「私のことをどう思っているの?」「なんで返信くれないの?」って重いエネルギーが乗っちゃっています。
気持ちの重さが男性に伝わってしまい、なんかやりづらいと思われて返信がこないんです。
「〇〇って送ったら返信があるはず」と期待を込めて送ったLINEや、あなたの本心じゃないものを送った場合、男性が返信に困るというよりはスルーされてしまうでしょう。
なんでスルーされるのか? それは「めんどくさい」からです。重いエネルギーが乗っている「返すのめんどくせ〜」「なんか離れたい」と男性に思わせてしまいます。
・私のこと好きだったら返信くれるよね?
・私のこと好きだったらそっちから連絡してよ!
・あなたから返信こないと不安なの
もちろん自分の不安な気持ちや寂しさを伝えても構いませんが、自分の気持ちを自分でコントロールできる女性は恋愛上手です。重いエネルギーはほどほどに、純粋な「好き」という気持ちでLINEすることをおすすめします。
女性は好きな男性とコミュニケーションを取りたくて、今日何をしたか報告をしたくなると思います。でも、彼の仕事が忙しく余裕がない場合、ただの自己満の報告がくると返信に困ると思うんです。
「なんで返信こないの?」と不安になって追いLINEを送る→返信がこなくて悩む。心がグルグルして苦しくなっていませんか?
そんなときは、「自分の状況を報告できたから返信なくてもいいよね」「返信こなくても私の価値は変わらない」と思うようにしてください。
「返信が返ってくる=好き」という公式ができていると苦しいだけなので、自分のなかの前提を書き換えてしまいましょう。
じゃあ、男性はどんなLINEが嬉しいのか? 次の章で説明していきます。
自分でいろいろ考えて悩むよりも、相手が心地いいと思うLINEの頻度や内容など聞いてみるといいですよ。もし、自分の理想を下回るものだったら「〇〇なLINE送ってもいい?」って可愛くリクエストするのもありだと思います。
私の場合、こんなパターンがありました。私の彼はLINEを全然返さないのでイライラしちゃうんですけど、「〇〇君にとってLINEって業務連絡って感じなの?」と聞いたんです。そしたら「返信するのに2日間は猶予ちょうだい」と言われました。
そうは言われたものの、2日以上返信が返ってこないことはざらにあります。本当にイライラする~笑。
さっきお話しましたが、「返信返せコラ~~~」「次の休みに時間作ってくれるよね?」みたいな負のエネルギーを乗せてLINEしているのがバレバレで、怒られるのが嫌だから返信しないんだと思います。
女性のみなさん! LINEを送るときは、イライラした気持ちを落ち着かせてから送りましょう。自分からはLINEをしないで、男性をほっとくくらいが丁度いいかもしれません。
男性の理想というよりは女性目線になってしまいますが、LINEを恋を進展させるためのツールと思って利用していると、男性にスルーされる確率が高くなります。
男性はあなたとやりとりしていくうちに、返信するのに困るようになりいずれ音信不通になってしまいます。
LINEを恋の進展ツールにしてしまっている人は、恋がうまくいっていないんじゃないでしょうか? LINE=ただの連絡ツールと思って、割り切って使うくらいがいいと思います。男性もあなたも重い気持ちにならなくて済むからです。
自己肯定感が高い女性は、LINEに重きを置いていないと思いますが、LINEを重要なツールと思って使っている女性は下手に出ないように気を付けましょう。
下手に出るとは?
・好きになってもらえるように相手に合わせてしまう
・相手の機嫌を伺ってLINEする
・相手を手に届かない高い人と見て接する
私は恋をすると男性に下手に出てしまう常習犯ですが、「私のことが好きで好きで仕方ない下僕」くらい思っていないと平等に接することができません。
男性の立ち位置を下げて接してみると、直接会ってるときもLINEでも上手くやりとりができるかもしれませんよ。
Written by ココロン