おばさんと思われてしまう8つの特徴

元から綺麗な容姿を兼ね備えていても、ヘアケアやスキンケアを怠っている女性は、徐々におばさんに見えてしまいます。

白髪やパサパサの髪をそのままにしているとだらしない印象に……。また、メイクで無理にハリやツヤを出そうとすると、若作り感が溢れてしまうためかえって老け見えするでしょう。

平成のギャルメイクやファッションをいつまでも引きずる30～40代女性は意外と多め。黄金期はファッションアイコンだったかもしれませんが、いつまでもこだわっていると時代遅れなおばさんだと思われやすいです。

また、若い頃似合っていたからといって、年を重ねてもそのままのメイクやファッションがしっくりくるとは限りません。

気が付かないうちにチグハグになって「若作りすごいよね」なんて陰で言われているかもしれませんよ！

どんなに綺麗な人でも、ある程度年齢を重ねれば重力に負けてお尻や胸は垂れ下がります。太りにくいことや華奢な骨格に頼ってばかりいると、気が付けばおばさん体型まっしぐらに……。

周りからおばさんと思われやすい人は、若いときから運動やトレーニングができていないことがほとんど。最低でも1日7,000歩以上歩くことを心がけ、わがままボディにならないよう気を付けましょう。

意外と年齢が出やすいところが肘や膝、指などの関節部分！ 手入れしていないと、年齢とともにシワやかさつきが目立って老け見えの原因となります。

残念ながら即効性のあるお手入れがない部分なので、日々の積み重ねがマスト！

いくら綺麗でもおばさんに見えやすくなってしまうので、日頃から保湿やケアを怠らないことが大切です。

年齢とともに、周りの空気を読まず自分本位に動くようになるのがおばさんの特徴。いくら綺麗でも、手を叩いて豪快に笑ったり、大声で話したりする姿は周囲からおばさん認定される行動です。

とくに品のない笑い声は、異性から引かれやすいので要注意！ 職場では「うるさいおばさんだな」と迷惑がられている可能性もあります。

空気を読めないおばさんタイプは、あまり触れられたくないプライベートな話題にもズカズカと土足で踏み込んできます。綺麗な人でも、聞かれたくない話題で会話を広げようとすると、下世話なおばさんに見られやすいです。

また、「恋人はいるの？」「どんな人がタイプ？」とむやみに若い世代に恋愛話を振るのはNG！ セクハラ扱いされることもあります。

職場に一人はいるゴシップ好きさんは、もれなくおばさんと思われていること間違いなし！ 同年代の同僚や友人とひそひそ話す姿に、周囲は「余計なお世話だな」と呆れているでしょう。

人の噂話以外にも、不満や愚痴をこぼすときも要注意。誰に対しても、いつもネガティブな発言をしていると、老け見えの原因となりやすいです。

扱いづらい人になりたくないからといって「私おばさんだから！」と自虐していませんか？

「若い頃は～」「若くて羨ましい」なんて、年配者アピールし続けていると、周りには自然とおばさんというイメージが付いてしまいます。

飲み会や職場では盛り上がるかもしれませんが、“おばさん”ポジションでいようとすると、元々綺麗だった人でも不思議と見た目も老け込んでくるので要注意です。

家計のやりくりは大変です。ですが、できる範囲で構わないので、自分磨きに投資を惜しまないことが大切。美容代をケチっていると、だんだん加齢の目立つ見た目へと変貌してしまいます。

年齢を重ねても綺麗な人は、アラサーを過ぎたころから日々のお手入れに力を入れています。保湿や毛穴ケアを徹底し、清潔感のあるお肌や髪、ファッションを意識していきましょう。

おばさんに近づいてきたからといって、年齢を理由に物事を諦めていませんか？

「若くていいね」なんて年下を羨ましがってばかりいると、なにも行動できないイタイおばさんになってしまいます。

常に若くいる秘訣は、チャレンジする精神を忘れないこと！ 仕事や趣味に挑戦するのは30代を過ぎたって遅くありません。ポジティブなマインドを持ち続け、夢がある女性はいつまでも若々しいです。

今回は、綺麗でもおばさんと思われる人の特徴を紹介しましたが、当てはまる項目はありましたか？ 自分はおばさんだと自虐ネタを繰り広げるのはもってのほかです。いつまでも若いころの志を持ち続けましょう。

また、見た目の自分磨きは、清潔感を意識することが大切。洗練された大人ファッションで、若い女性には出せない色気を漂わせましょう♡

Written by ｓｕｍｉｒｅ

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