こんなはずじゃ…付き合うと豹変する男性の心理5つ

気になる男性とようやく恋人同士になれたと喜んでいたら、「あれ？なんだか彼が冷たいな」と感じる瞬間を経験したことがある人も、多いはず。そういう時は、彼の心理が分からずにへこんでしまいますよね。

今回の記事では、付き合うと豹変する男性の心理やその見極め方についてご紹介します。意中の人と付き合う前にこれらのポイントを参考にして、「大切にしてくれる男性かどうか」をチェックしてみましょう。

2023.03.29

（目次）

どうして？付き合うと豹変する男性の心理とは？

豹変した彼を見ると「付き合う前は連絡もマメにしてくれたのに……。」と、今までの思いを感じられなくなり、不安な気持ちになってしまいますよね。では、なぜ一部の男性は付き合うと豹変してしまうのでしょうか？

「昔、男性は狩りをしていたから追いかける恋愛が好き」という話を耳にしたことはありませんか？その言葉の通り、原則的に男性は「好きな人と付き合う」ことを目標にし、ゴールまでの過程に力を入れるのです。一方、女性は追われる恋愛を好み、付き合うというゴールに到達したあとも、同等の愛情を求める傾向にあります。

つまり、男性と女性で「恋愛に対して求めるポイント」は違うと言えるのです。もちろん、全ての男性が「ゴールが全て」というわけではありません。しかし、いい意味でも悪い意味でも付き合う前と付き合った後では「変化」が起きていると言えるでしょう。

女性側からの猛アプローチに負け、「そんなに言うなら……」と好きでもない女性と付き合う男性はいます。しかし、「やっぱりこの子のこと好きになれないかも」と感じると、女性に対して雑な扱いをし始める人がいるのも現実です。

また、このようなケースの場合は「次の女性までのつなぎ」「遊び目的」などのネガティブな理由があるため、早い段階で気付くことが大切だと言えるでしょう。

男性はプライドが高いとよく言われますが、恋愛においても「自身のプライド」を最優先に考える男性も少なくはありません。

カップルでの主導権を握るために「わざと豹変する」男性も一定数いるため、女性側からすると「冷めてしまったの……？」と不安な気持ちになってしまう場合もあるでしょう。また、女性よりも優位な立場に立ち、俺の言うこと聞けないならもう知らないと不機嫌になるケースもあります。

内心では「やっと付き合えた！」とルンルンしているにも関わらず、その感情を絶対に出さないようにクールに振る舞う男性もいます。その気持ちを素直に出せば済むのですが、カッコ悪い気がして隠すという手段を選んでいるのです。

「彼女に対して大好きという気持ちは誰にも負けない！」という熱い思いを持つ男性ほど、愛情表現が苦手な人が多い傾向にあります。なぜなら、いざ付き合うとどう表現すればいいかわからないと悩んでいるからです。

このような場合は、大前提として彼は彼女のことが大好きなため、1つ1つの行動に小さな愛情を感じることができるはずです。

付き合う前に豹変する男性かどうかを女性側が知ることができれば、その後も落ち着いて行動ができますよね。以下に、豹変する可能性が高い男性の特徴をお伝えします。ぜひ、気になる男性と比べてみてくださいね。

1．男性からのアプロ―チが情熱的で、押しに負けそうになる

2．自慢話以外でも自分の話ばかりしている

3．感情的になる瞬間を何度か見ており、「子どもっぽい人だな」と思うことがある

4．女性のことを見下した言い方をする

5．ナルシスト度が高いと感じるシーンがある

6．プライドが高く、誰かを馬鹿にしたような言動が多い

7．常に周りに女性がおり、付き合った人数も多めで、すぐに相手が変わる

以上の7つのポイントに該当している男性は、「自分を押し通す」ことに重きを置いている傾向にあります。しかし、このポイントに該当していなければ、豹変する男性の可能性は低いと言えるでしょう。

「なんで付き合うと豹変するの！？」と女性は男性に対して思ってしまいがちですが、一度立ち止まり、「私の言動はどうかな？」と問いかけてみることも大切です。実際に、「付き合うようになってから彼女が冷たくなった」と悩んでいる男性もいます。

女性側が「私は少し力を抜いても大丈夫だよね」と安心してしまうと、彼が不安を感じて豹変してしまうこともあります。そのため、相手を思いやるということを第一に考えるといいでしょう。

彼女に対して愛情がしっかりとある男性は、1つ1つの行動に愛情が隠れている場合が多くあります。じっくりと行動を観察することで、認識することができるでしょう。しかし、「遊び目的」などの豹変男性の場合は「自分を押し通す」のが最優先のため、すぐに機嫌が悪くなるなどの特徴もあります。

もし、付き合ったあとに彼が悪い意味で豹変してしまったとしても、怖がらないでください。相手に選ぶ権利があるように、女性側にも選ぶ権利があります。「豹変男性なんかこっちから願い下げ！」と切り替え、本当に大切に愛してくれる男性を探していきましょう。

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