計画しすぎないほうがいい？ 海デートを楽しむ方法3つ

恋人との海デートはいつものデートとちょっと違って特別なものですよね。友達以上恋人未満の二人にとっても思い出に残ることがたくさんできる場所だと思います。

「梅雨が明けたら海に行こう」なんて約束をしている人も多いのではないでしょうか。海デートを心から楽しむためには押さえておきたい３つの方法があります。

近所に海があるので毎日のように散歩しているなんて人にとっては特別感はあまりないかもしれませんが、プチ旅行のように海を楽しみたいというカップルは多いのではないでしょうか。

日本は海に囲まれた国なのであらゆるところに海があります。海の近くに住んでいるという人も、いろいろな海に行ってみるとまた新しい発見があるかもしれません。

日帰りで行く海ももちろん楽しいですが、お泊りで行く海は恋人のいつもと違う一面を見るチャンス。二人で海へ行く計画を立てるときはわくわくしますよね。

でも計画を分単位でびっしりと立ててしまうと窮屈になってしまう可能性が高いです。観光シーズンは海には人が多くいる場合もありますので待たされたり、並んだりと計画通りには進まないのです。

そうなってもイライラしないように計画はゆったりとしたものにして、〇〇と○○がしたいなどざっくりと立てましょう。時間が余ったら○○が食べたいなど予定が変わっても代替え案などがあるといいと思います。

海へ行くのは普段のデートではあまりなく、年に数回という人も少なくないと思います。海は遊園地や映画館などの人間が作り出した空間ではなく大自然。

波の音や砂浜の感触、風のにおいなど非日常をゆっくりと楽しみましょう。都会とは違って解放感があるので、水着姿はちょっと恥ずかしいなんて感じている女性も思い切って楽しんでみてください。

海へ行くとどんな人も水着を着ているのであなただけが特別ではありません。彼もきっとあなたの水着姿を見ることを楽しみにしているはず。海では水着が標準服と思えば恥ずかしさも薄れるかも……。

海は時間制限がないのもいいところ。夜になったから立ち去らなければならなかったり、朝早いから開いていないなんてことはありません。いつでもそこにあるのです。

恋人とゆっくりと語り合うにはぴったりの場所です。また、大自然を前にすると自然と素直な言葉が口にできるなんてこともあるかもしれません。いつもは恥ずかしくて言えないことも、海ではすんなり言えちゃうことも。

あまり愛の言葉や甘い言葉を言ってくれない恋人におねだりするのもいいかもしれません。解放感も得られるので手をつないだり、抱きしめたり、今まで勇気がなかった大胆な行動もできちゃうかもしれません。

海デートを思い切り楽しむために気を付けておきたいことがあります。海へ着いてから「しまった！ 」なんてことがないように十分に用意しておきたいですね。

人気の海水浴場は人が非常に多くて海の家がどこも満員で使用できないなんてこともあります。また、更衣室がない海も中にはあるので、水着は洋服の下にあらかじめ着ていくことをおすすめします。

汗をかいてしまうから水着が濡れてしまうなんて心配はご無用。海に入ったらどうせ濡れてしまうのですから気にせずにいましょう。ワンピースやフレアスカートなど脱ぎ気がしやすい服装で行くのもおすすめです。

水着を洋服の下に着て海へ行くときは、必ず帰りに着る下着を忘れないようにしてくださいね。

普段の生活で日焼け止めを塗る習慣がない人でも、海に行くときはしっかりと日焼け止めを塗っていきましょう。

海へ行く前に塗って行くと到着してからの手間が省けますが、塗り忘れも多いもの。日焼け止めは水着を着てから肌が露出している部分に隙間なく塗ることをおすすめします。

忘れがちなのは耳や首の後ろ。塗りにくいところはお互いに塗りあったりしてみるのも面白いかも。

天気があまりよくなくても海は思ったよりも日差しが強いので、日に日焼け止めを塗り忘れると家に帰ってからひりひりしてやけど状態になってしまうかも。

露出が多い水着を着るときは、ムダ毛ケアもいつもより念入りに行いましょう。普段はこんなところじっくり見ることがないからいいだろうと思っているところでも、太陽の光の下で見ると意外と目立ってしまうこともあります。

ワキや腕、脚といったいつものケアにプラスしてVラインや背中、お腹などもくまなくチェックしてください。

海についてから「こんなところにムダ毛が！ 」なんて発見してしまってテンションがた落ちなんてことは避けたいですね。

水着姿になるためにダイエットを頑張る人も多いと思います。一生懸命頑張っても理想通りにならなかったなんてこともあるかもしれませんが、恋人にとってはあなたの水着姿は特別なもの。

せっかく海に来たのにパーカーを羽織ったまま一度も海に入らなかったなんてのはマナー違反です。海に行くのなら覚悟を決めて一度は海に入りましょう。

迷いなく海に入れるようにしっかりと事前に水着を着て鏡ですみずみまで体型チェックをしておくことをおすすめします。

Written by miichikin

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