あなたの身近に、交際期間が長いもののずっとラブラブなカップルはいませんか? そんな仲よしカップルを見ると「私もこんな風になりたい!」と羨ましく感じますよね。実は仲よしカップルにはいくつかの共通点があるんです! そこで今回は「仲がいいカップルの6つの特徴」をご紹介します。
仲のいいカップルは誰からも憧れられる存在。では、仲のいいカップルの特徴とはどんなものなのか、さっそくみていきましょう。
仲がいいカップルの1つ目の特徴は、喧嘩をその場で解決するというもの。カップルといえど、結局は他人同士。当然喧嘩をすることもあります。
しかし、喧嘩をした際に最も大切なのは、長引かせないこと。感情的になったり一方的に責めたりすれば、その場で仲直りすることは難しいでしょう。
最悪の場合、破局に繋がるなんてこともあります。その点、仲のいいカップルは冷静に話し合えるため、喧嘩をその場で解決できます。お互いの意見を尊重し合いながら、改善点や今後についてしっかり話し合えるのです。そのため、たとえ喧嘩をしても関係が壊れることなく、いつまでも仲よしでいられるでしょう。
仲のいいカップルは2人で過ごす時間を大切にしているため、デートを思いっ切り楽しみます。ずっと携帯を触ったり、つまらない顔をしたりするなどもっての外! 2人で行き先を決め、会話を弾ませながら充実した時間を過ごします。
これはお互いが相手を大切に思っているからできること。「思い出をたくさん作りたい」「一緒に過ごせる時間は何より大事」といった純粋な気持ちを持っているため、仲よしでいられるのですよ。
仲のいいカップルは2人で過ごす時間だけでなく、1人の時間も大切にしています。なぜなら、お互いを信じ合っているため、束縛や干渉が生まれないからです。
中にはお互いに束縛や干渉をし合うカップルもいます。それが2人にとって愛だと考えているのかもしれませんが、長く続きにくい傾向が。
たとえカップルでも距離感は大切です。お互いが1人の時間を大切にできることで、適度な距離感を保てます。そのため、会えない時間が続いたとしても仲よしでいられるのです。
仲のいいカップルは、愛情表現も忘れません。たとえば「大好き」「愛してる」「付き合えてよかった」など。日頃からお互いに愛を伝え合っているからこそ、そこに信頼関係や安心感が生まれます。
気持ちは言葉にしなければ伝わりません。「言わなくても察してほしい」という考えは、なかなか通用しにくいものです。恋人と仲よく過ごしていくためには、素直な愛情表現がとても大切です。
本音を言い合えるのも仲がいいカップルの特徴の1つです。「嫌われたくない」という気持ちが芽生えると、どうしても本音を我慢しがち。しかし、本音を我慢し続けるといつしか不平不満が溜まり、自分自身が苦しくなってしまうことがあります。
また、本音を言えず気を使ってばかりいては、深い繋がりを得るのは難しいでしょう。その点、仲のいいカップルはお互いに本音を言い合えるため、ストレスや不満が溜まりにくいです。
また、相手に不満があったときは気持ちを考えた上で指摘できるため、信頼関係を築きやすいでしょう。
仲のいいカップルは「ごめんね」「ありがとう」を素直に言えます。たとえ些細なことでも、相手に何かをしてもらったときは感謝を真っすぐ伝えられます。
また、自分に非があったときはしっかり認め、謝罪を伝えられるのです。感謝や謝罪を伝えるのは当たり前に思えますが、付き合いが長くなるにつれて忘れがち。
しかし「親しき中にも礼儀あり」という言葉の通り、カップルであっても感謝や謝罪を伝えるのはとても大切です。恋人に対する「ごめんね」と「ありがとう」は忘れずにいたいですね。
今回は「仲がいいカップルの6つの特徴」をご紹介しました。仲のいいカップルの間には愛情はもちろん、信頼関係や安心感があります。
そして、いつもお互いを思い合っています。周りから羨ましがられるくらい仲のいいカップルを目指しましょう !
Written by danon