「やっと運命の人に出会えた♡」と浮かれている人、ちょっと待って! もしかするとその男性は「結婚してはいけない男性」かもしれません……。
結婚後に後悔しないためにも、本記事で「結婚してはいけない男性の特徴」をぜひチェックしてみてください。幸せな結婚生活を夢見ている人ほど、必見です。
たとえば突然、「明日ハワイに行かない?」など、思ったことをすぐに口に出す人っていますよね。言うだけならいいのですが、それを無理やり実行しようとするような非常識な人とは結婚してはいけません。
結婚生活では、長期的な計画を立てなければ、人生の色々なイベントを乗り越えることはできません。後先を考えない言動ばかりを繰り返す男性は、一緒にいる女性が必ず苦労します。
「俺には才能がある!」と豪語するも、「やっぱり合わなかった……」と何度も転職を繰り返すような男性も要注意です。
転職を繰り返す男性というのは、結局大した才能はありません。転職して収入や社会的地位があがる人はごく一部。そもそもそういった人は何度も転職などせず、一度や二度の少ない変化で成功を手にするものです。
飽きっぽく、何をしても長続きをしない男性との結婚はやめておくのがベターです。
ブランド品や高級車など、見た目ばかりにお金を使うような見栄っ張りな男性とは結婚しないほうがいいでしょう。
結婚後も「後輩におごってやりたいから◯万円ちょうだい」とか、「上司として高級品を持っておかなきゃ箔が付かない」などと、わけのわからない要求をされる可能性大です。
外見ばかりに気を取られる男性は中身がペラペラ。見栄っ張りに振り回されて、女性の心と財布が疲弊してしまいます。
「あいつの持ってるの、いいなー」などと、何でも他人と比べてうらやむような人との結婚も避けるのが懸命でしょう。
人と比べて自分の哀れさをアピールしてくる男性は何でも他人のせいにします。例えば、お金がないのは「会社がケチなせい」、遅刻をしたのは「起こしてくれなかった」「送ってくれなかった」など、自分に原因があることを認めないのです。
かまってちゃん気質の男性は、結婚後、女性が仕事や育児で忙しくしている時にも自分のことばかりをアピールしてくることが多いため面倒です。
「あいつが車を買ったから、俺もそろそろ買おうかな」など、人に流されて行動する男性とは結婚してはいけません。自分の意見がない、根無し草のようなフラフラした男性との生活は、女性ばかりが苦労を強いられるでしょう。
結婚後は、夫婦で色々と大きな決断をする機会があります。そのときに他人の意見に流されてばかりいるようでは、本当に大切なことを見失ない大きな後悔につながるでしょう。
結婚相手とは、これから先を長く一緒に生活する人です。相手の顔色をうかがって頑張りすぎたり、自分を取り繕ったりするのであれば、長続きはしないでしょう。
自分らしさをさらけ出すことができないと感じたら、その男性は運命の人ではありません。
結婚前からすでに借金を抱えているような男性もアウトです!
男性が結婚を真剣に考えているのであれば、将来の生活設計のために借金を作らないことはもちろん、ある程度の貯金を蓄えているのが普通です。
特に、車のローンやギャンブルなどで大きな借金を作っているという人は要注意。自制心がなく我慢ができないタイプなので、結婚生活の破綻も目に見えているようなものです。
男性と一緒にいる時、相手の非常識な振る舞いで「恥ずかしい」と思ったことはありませんか?
もしそのような相手と結婚してしまったら、その先何十年も恥ずかしい思いをすることになります。場合によっては、男性の起こした行動の責任を取る羽目になるかもしれません。
これでは自分の人生が豊かにはなりませんよね。男性といるときに何度も居心地の悪さを感じたことがあるなら、それは相手が「結婚してはいけない男性」であるということです。
嘘をつく人は、嘘をつくことに慣れています。女性が男性の嘘に気づいたとき、すでにいくつも嘘をつかれていると思っていいでしょう。
結婚生活では相手を信頼する気持ちが大切です。恋人時代とは違い、一緒にいる時間が格段に増えるため、隠しごとのないオープンな関係でなければうまくはいきません。
恋人時代のちょっとした嘘であれば「今回だけは許してあげる」でOKかもしれませんが、結婚を考えている男性相手には厳しく対処する方が身のためです。
結婚してはいけない男性は、恋人時代に必ず何らかの「サイン」を発しています。
恋人時代は、相手のことが好きすぎてなかなか欠点が見えないものです。だからこそ、結婚を考えたときには一度冷静に相手の言動を観察してみましょう。
周りの意見を参考にすることも大切です。結婚後に後悔しないよう、信頼できる家族や友人にぜひ一度相談してみてくださいね。
Written by さあや