本当は優しい男性だと思っていたのに付き合ってみたら違かった……なんてことがないように、しっかりと男性を見極めたいですよね。
今回は優しそうに見えて本当は優しくない男性の特徴をご紹介します。
「大切にする」「幸せにする」などと言われたら女性は「相手を信じてみよう」と思いますよね。ですが必ずしもその言葉通りになるとは限らないことを覚えておいたほうがよいでしょう。
女性が喜びそうな言葉を伝えられる男性はモテますが、実は言葉通りに行動できる男性は少ないのです。
・彼氏に「ここ行きたい~」とか「ここご飯食べ行こう~」とよく私から誘ってました。いつも提案するのは私で、基本は家デート……。彼は「うん!絶対行こう」「俺も行きたいと思ってた!一緒に行こう!」とか言ってくれたのですが、実際に行動に起こしてくれたことは一度もなし……。なんか本当に付き合ってるのかな?とか、私のこと好きなのかな?とか思ってきて冷めてしまい別れました。(28歳/女性/事務)
彼女も友達も、周りの人も、みんなに対して分け隔てなく優しい人っていますよね。そんな人を見ていると「なんて優しい人なんだろう」と惹かれることもあるでしょう。しかし、誰にでも優しいからこそ、彼女の特別感が感じず悲しくなってしまうことも……。
・私の元彼は友達も多く、誰にでも優しい人でした。そんな優しい彼が好きでしたが、優しいからこそ彼女より友達を優先したり、困った女友達を見捨てられなくて助けてあげたり……色々不安がでてきて、結局別れてしまいました。(28歳/女性/会社員)
・誰にでも優しいと、彼女ならではの特別感がないんですよね……。そこが私は無理だなと思いました。(26歳/女性看護師)
怒らない男性は一見優しい男性のように感じますよね。ですが、怒らない=優しいは違います。怒ることこそ、本当に会いがある証です。
・何をしても怒られなかったことがあったんです。でも、これってもしかして「面倒なのかも」とか「私のこと本当に好きじゃないのかも」って思って逆に悲しくなりました。(27歳/女性/栄養士)
・彼女の浮気が発覚した時かなりブちぎれました。でも少し時間が落ち着くと怒りを通り越してなんにも感じなくなり「これが冷めるってことか」と感じたことがありました。彼女は「もう一度戻りたい」と言いましたが「もう無理」と言って別れました。怒るということは好きだったんだなって後から思いましたね。(27歳/男性/営業)
「嫌われたくない」「みんなから良い人だと思われたい」そう思う男性ほど周りの人に優しくするものです。しかしその優しさは本当の優しさではなく、自分のためである可能性が高いです。
・元彼が周りにいい顔ばっかして、友達に誘われたらすぐに飲みに行くし遊びにいくような人でした。「職場飲み会も関係を深めるために必要だから」と会社の飲み会にも毎回参加。同棲してたのに毎晩飲みに行って朝帰りなんてこともしょっちゅうで、愛想を尽かして別れました。彼女よりも周りからどう思われるかが大切みたいです。(28歳/女性/IT)
・フットワークが軽くて、突然の誘いでも毎回飲みに行ってしまう彼をよく怒っていました。すると陰で「彼女の束縛が酷い。俺は優しい彼氏なのに……」と周りに愚痴をもらしてたようです。流石に彼女といる時も急な飲み会を優先したら怒りますし束縛してるわけじゃないと思うけど……。(27歳/女性/事務)
彼の優しさが本当の優しさかどうか、しっかりと見極める必要があります。一見「優しい人だな」と感じる人でも実はめんどくさがりでその場を収めたいためだけの「優しさ」があったり、みんなから好かれたくて、実は自分のことが一番大切だからこその「優しさ」など様々な優しさがあります。
本当に優しい人なのかどうか、きちんとチェックして付き合うかどうか判断したほうがよいでしょう。
Written by KOIGAKU