愛が重い彼氏の特徴と上手に付き合う3つのコツ

愛し合う2人同士でも、2人の愛の大きさが違うと疲れてしまいますよね。重い愛情表現ばかりとられていては、いくら彼のことが大好きでも段々と苦しくなってしまいます。そこで今回は愛が重い彼氏の特徴と「彼氏の愛が重いけれど一緒にいたい」と思う方に、上手に付き合うための対処法をご紹介します。

愛が重い彼氏の特徴とは?

大好きな彼氏に愛されるのは、とても幸せなことです。しかし、あまりに愛されすぎてしまうと重すぎると感じる瞬間もあるでしょう。愛が重たいと感じてしまう彼氏の特徴をご紹介します。

連絡がしつこい

彼氏の愛が重いと感じる瞬間として、連絡がしつこい時が挙げられます。付き合い始めの時は、彼と連絡とるのが嬉しいと感じるでしょう。朝起きてから夜寝るまで一日中ラインや電話でやり取りをするカップルもいますよね。

しかし、一緒に過ごす時間が長ければ長いほど、一日中鳴り響くラインや電話が鬱陶しいと感じてしまいます。プライベートで友達とご飯を食べている時や、家族でのんびりとしている時、一人で本を読んでいる時もあります。

すぐに返事を返せない状況もあるのに、どんな時も返事を要求してくる彼氏を重いと思ってしまいます。彼氏がこまめに連絡を取りたいタイプでも、彼女がそこまで連絡を取りたくないと思っているのであれば、お互いが寄り添い連絡頻度を話し合う必要があるでしょう。

休みのたびに会いたいと言う

仕事が休みの日に友達や家族と出かけたり食事に行ったり、自分の時間も大切にしたいと思う女性は多いです。しかし、休みの日は毎回会おうと求めてきたり、自分が最優先にされないと怒ったりする愛が重い彼氏もいます。

彼氏からすると常に彼女を最優先に思い、いつも一緒にいたいと思っているので、同じことを彼女に求めてしまっているのでしょう。

もちろん彼氏と過ごす時間も大切ですが、自分ひとりの時間も大切です。ひとりで過ごす時間さえも許してくれない場合は、自分の気持ちや意見をハッキリ伝えることが大切です。

愛が重い彼氏と上手に付き合うコツ

休みのたびに会いたいと言う

例え彼氏のことが大好きでも、彼氏からの愛が大きすぎて重いと疲れてしまいますよね。そこで、重い彼氏と上手に付き合うコツを3つご紹介していきましょう。

大好きだと伝えて、彼氏を安心させましょう

愛が重い彼氏は、自分が彼女から愛されているのかどうか不安になりやすいです。いつか振られるのではないか、という不安から愛されている実感を得たいと思っています。そのために、常に連絡を欲しがったり過度な束縛をしたり、彼女に対して自分への大きな愛情表現を求めている傾向があります。

愛が重い彼氏と上手に付き合うには、「好きだよ」「大切だよ」などの愛情表現を何度もストレートに伝えることが大切です。ストレートな愛情表現は、自分は愛されているのだという自信につながり、彼の不安を取り除くことができるでしょう。

彼が必要以上に愛情表現を求める前に、自分から気持ちを伝えることで、彼氏が重たくなるのを防ぎましょう。

事前に連絡の頻度は決めておきましょう

重い彼氏からの数え切れないほどの着信履歴や、ラインの通知などに困っている時は、連絡の頻度を話し合いましょう。日中は仕事しているから夕方しか連絡がとれない、などと連絡が取れない理由をしっかりと伝えましょう。

他にも、重い彼氏は彼女がどこに誰と行くのかを知りたがるので、事前に予定を伝えておくと良いでしょう。出かけることを伝えずにいると、後々に「あの日どこに行っていたの?」などとしつこく聞かれてしまいます。事前に予定やスケジュールなどと伝えることで彼の不安を取り除くことができ、怒涛の着信やライン通知を減らせるでしょう。

自分の気持ちを正直に伝えましょう

重い彼氏と上手に付き合うために一番大切なことは自分の気持ちを正直に伝えることです。重いと感じている行動は、彼があなたのことを大好きすぎるあまりにしている愛情表現のひとつです。彼からするとあなたを思い、あなたのためを思っての行動です。

そんな彼からの重い愛情表現は、きっとこれから先もあなたを好きな限りずっと続くでしょう。愛が重い彼に付き合いきれないと思った時は、正直に「やめてほしい」「こうされるのは嫌だ」と伝えましょう。同時に「こうしよう」「こんなことをしたい」などと提案することも大切です。

ただ「重たいから嫌だ」とだけ伝えると、彼を悲しませることにつながります。自分の気持ちを伝える時には、「これから先も一緒に居たいから」などの前向きな言葉も一緒に伝えてあげましょう。そうすることで、素直にあなたの気持ちを受け入れてくれるでしょう。

おわりに

自分の気持ちを正直に伝えましょう

愛が重い彼氏の特徴と対処法についてご紹介しました。愛が重い彼氏と上手に付き合うには、ストレートに愛情を伝えたり不安を取り除いてあげることが大事です。せっかく好き同士で付き合った相手なので、大好きな相手を悲しませないようにお互いが尊重し合える関係を築いていきましょう。

Written by 早紀

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