当てはまったら疑うべし！ 浮気を隠蔽する行動9つ

男性は上手く隠しているつもりでも、ちょっとした行動から浮気の事実が見えてきます。

会う理由を断る口実が仕事ばかりになり、会えない日が増えたら要注意。「仕事で忙しい」「急に出張が入った」と言われてしまえば、誰でも「仕事なら仕方ないよね……」と思ってしまいます。

しかし、このワードがあまりにも多い場合は、浮気を隠蔽するための言い訳かもしれません。

特定の友人と頻繁に会ったり、泊まりに行ったりする頻度が増えた時も要注意です。実際は他の女性とデートやお泊まりをしている可能性があります。

ひどい時には、名前を出した友人がアリバイ作りに協力していて浮気に気付けないということもあるでしょう。誠実な友人であればこんなことはしないはずですが、同じ浮気性の男性や彼に何か貸しがある人は隠蔽に協力する可能性があります。

まめに片付けをするような人でもなかったのに、急にこまめな掃除を心掛けるようになった時も浮気を疑った方がいいかもしれません。

「掃除が趣味になった」と言い出したとしても、本当は浮気相手の髪の毛や家に置いて行った私物を隠したいためだと考えられます。

今まで香水を使わなかった人が急に使い始めた場合も浮気の可能性アリ！

浮気相手が香水を使う場合、デートやホテルに行った際に服や体に香りが付いてしまうことがあります。女性はそういう香りに敏感なので、浮気の密会を隠すために自分も香水を使い始めるようになるのです。

とくに浮気相手が男性も好むタイプの香水を使っている場合、彼が同じ香水をつけ始めても何も違和感はありません。「誕生日に貰った」などと無難な理由をつけられればこちらも納得してしまい、浮気をしているとは思いもしないでしょう。

スマホには浮気の証拠がたくさんあるので色々な隠蔽行動が見られます。定番はパスワードの設定ですが、他にはどんなものがあるのかチェックしていきましょう！

万が一スマホの履歴を見られても困らないために、頻繁に履歴を消していることがあります。

しょっちゅう電話している姿を見るのに、通知履歴が真っ白という場合はやましい理由から消している可能性が高いです。

また、LINE（ライン）だとトーク画面の並び順で直近で連絡を取った相手が分かりますよね。しかし、一番上にいるのにトーク履歴が全然なかったり、数日～数ヶ月前の無難な会話が最後だったりする場合は、見られたくない会話があって削除したのだと考えられます。

LINEやメールなどは通知設定をオンにしておくとメッセージが簡易的に表示されます。しかし、うっかりその内容を彼女に見られては危険なので、非通知設定にしているケースが多いのです。

浮気相手に関わらず人との会話は見られたくないものですが、浮気を隠したい男性はとくに非通知を徹底する傾向が見られます。

浮気相手の連絡先を偽名で登録していることも多いです。

例えば、会社名や両親、友人などの名前で登録されていれば、着信時に相手の名前が見てしまっても疑うことはないでしょう。

しかし、同じ相手から頻繁に連絡が入り、さらに別室で長電話を始めた場合などは浮気相手からの着信である可能性が高いです。

プライベート用と仕事用にスマホやタブレットを分けて使っている人もいるでしょう。仕事用といいながら実際は浮気相手とのやり取りを目的としたスマホである可能性もあります。

プライベートでも仕事用のスマホやタブレットを使う頻度が多い場合、浮気相手とまめに連絡を取っているのかもしれません。

SNSを活用しているカップルも多いと思いますが、そこにも隠蔽行為が隠されているかもしれません。

例えば、友人と遊びに行った日の写真を投稿していたとします。しかし、実際は投稿された写真は当日のものではなく、別の日に出掛けた時の写真をアップし密会を疑われないようにしているケースもあるのです。

投稿された写真は実際にはいつ撮ったものなのか特定が難しいので、隠蔽に気付けない女性は多いです。

今回は浮気する男性がしがちな隠蔽行動をご紹介しました。これらの行動がよく見受けられた場合は、浮気の可能性大です。

ただ、こちらの勘違いだったというケースもあるので、証拠が揃うまでは疑い過ぎずに見守ることが大事です。

もし浮気が事実だと明らかになった時は、感情的にならず、証拠を出した上で今後どうするか話し合っていきましょうね。

Written by 早紀

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