長く付き合うカップルほど、マンネリを感じてしまいますよね。もしかして私たち倦怠期……?と不安になることも。今回はなぜマンネリ化になってしまうのか、そしてマンネリ解消方法をお伝えします。
同棲など一緒にいる時間が長いとやはりマンネリ化してしまいます。やはり付き合いが長いカップルほど「慣れ」はでてきてしまいますし、付き合い始めのようなドキドキ感やときめきが減ってしまうのは仕方ないですね。
デートをするにしても何にしても、毎回同じ行動をしていると二人の行動範囲が狭まりマンネリ化の原因になります。二人とも、あるいは片方が出不精で中々外に出たがらない、めんどくさがりだと中々難しいかもしれませんね。
マンネリ解消をするのならば、新しいことに挑戦して二人で色んなことを経験することをおすすめします。
特にオススメなのは「一緒に指輪を作る」「一緒にDIYをする」など二人で協力して一緒に作ることをおすすめします。
私は4年付き合った彼氏とマンネリの経験があるのですが、彼に誘われて一緒に指輪を作ったり、一緒に着物をきて茶道を学んだり……と今までしなかった経験をした時かなり新鮮味がありました。
私はめんどくさがりなので、彼に提案された時も最初はしぶしぶ……といった感じでしたが(笑)新しいことをするのはとても楽しくて、挑戦してよかったなと思います!
残る物は、見る度に「これ一緒に作ったよね」という記憶も残ってより関係が深まる気がします。
「デートは毎回家デート」「毎回同じパターン」なんてことも多いですよね。長年付き合っているカップルなら当たり前。
マンネリしてしまったカップルは、いつもとは違う新しいデート場所に行くのがおすすめです。新しい場所は新鮮味もあって、なんだかいつもよりウキウキしてしまいますよね。「こんなところにこんなお店あったんだ!」「今度はこのお店でご飯食べようね。」など、次のデートにもつながるはず。
二人ともお休みが合う日があれば遠出したり、旅行へ行くこともおすすめします。
付き合い始めは「四六時中一緒にいたい!」「毎日会いたい!」など頻繁に会いたくなってしまいますよね。ですが、一緒にいる時間が長くなり距離が近くなるほどマンネリ化を進めてしまいます。
毎日会っているカップルなら週1程度に合う頻度を減らす、同棲しているカップルなら一人時間を増やすなどで対策をしましょう。
お互い依存しすぎるのではなく、自分の時間を増やして自分の趣味などに時間を費やすことも必要です。
長年付き合っているとイチャイチャも減りなんだかお互い男女として意識できない……なんてことも。
スキンシップが減ってきたと感じると、相手への気持ちも冷めやすくなってしまいます。特に女性は「私のこと好きじゃないのかな……。」なんて不安になってしまいますよね。
手をつないだり、ハグをしたり少しでもいいので、スキンシップをする回数を増やしてみてください。
付き合いが長くなるほど、相手がいることが当たり前になって気遣いも少なくなってきてしまいますよね。
「親しい仲にも礼儀あり」という言葉あるように、いくら親密な中でもお互いを理解しあうことは大切です。特に同棲を始めると今まで気にならなかった相手の嫌なところばかり見えてきて、破局に繋がりがちです。
「お皿洗ってくれてありがとう。」「疲れてそうだね、大丈夫?今日はゆっくり休む?」などお互いを気遣うこと、感謝の気持ちを伝えることで関係も円滑になります。
「なんだか最近お互い冷たくなった……?」とか「もう好きじゃないのかな……」なんてそんなことばかり考えていてもネガティブになってしまうだけです。
恋の賞味期限は3年と言われているように、マンネリは大体のカップルが経験しているもの。逆にマンネリになったことは、お互いの恋愛期間を過ぎ、家族モードのような愛情を深める期間になったと考えればOKです!
私自身マンネリがあったのでわかるのですが、今は「ときめきはなくなったけど、一緒にいて落ち着く」という気持ちのほうが大事だと思っています。
マンネリは多くのカップルがなっているものなので、自分だけだと不安にならないでください。
ただちょっとした工夫や考え方を変えるだけでマンネリは解消できるはず!今マンネリ化のカップルは、あきらめずにお互いの関係をより深めてください!
Written by KOIGAKU