「いつになったら、運命の人が現れるのだろう……?」実はその前兆は夢に現れていることをご存知でしょうか? 夢占いという言葉を耳にしたことがあると思います。夢の内容で今の自分の状況や自分の未来を占えるというものです。
この記事では運命の人が現れる前兆となる夢パターンを3つ紹介します。合わせて運命の人と出会えた人が、運命の人と出会う前にどんな前兆があったのか、体験談もご紹介していきましょう!
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夢の中に元彼が現れた経験がある人もいるのではないでしょうか?
夢の中にまで元彼が出てくると「もしかして自分の本心は元彼との復縁を望んでいるのかもしれない……」「元彼のことがまだ好きな証拠なのかも」と思ってしまうかもしれませんね。
しかし、実はこれが運命の人と出会う前兆であるケースも珍しくはありません。
たとえば元彼が出てきたけれど、どんどん遠く離れていったり、自分が元彼を目にしても、動揺せず通り過ぎていったり。そんな元彼の夢は、元彼との恋愛が終わりをつげ、新しい恋に歩み出す前兆であるかもしれませんね。
「同棲していた彼氏と別れて、ショックで。3年くらい未練タラタラでした。けれどある日突然、元彼が夢に出てきたのです。その夢の内容は、元彼の近くにいるのに、自分が元彼に声もかけず、ただすれ違っただけの夢でした。その夢をみた2週間後くらいに、新しい職場で出会った上司が今の私の夫です。もしかしたら、私の心の中で、元彼に決別をした証拠だったのかも?」(35歳/OL)
夢の中で会ったこともない、見知らぬ異性と仲良くしていたり、恋人や夫婦になっていたりする夢も、新しい出会いがある可能性が高くなっている証拠です。
見知らぬ異性との関係が仲良くあればあるほど、素晴らしい恋人ができるチャンス。たとえば夢の中で告白されたとか、とにかく幸せな気分になったとか。ハッピーであればあるほど、新しい恋に期待できます。
デジャブという言葉をご存知ですか?
デジャブを日本語にすると既視感という意味をもっています。既視感とは実際に過去に体験したことがない、行ったことがない場所なのに「どこかで経験したような気がする」という感覚になること。
たとえば夢の中でなんだか懐かしい場所だなと感じたけれど、どこだか思い出せない場所が出てくるなども運命の人が現れる前兆なんだとか。
実は筆者も夫と出会う前、デジャブの夢をよく見ていました。当時、元彼のことを引きずっていて……その間もご縁があった男性ともお付き合いをしたのですが、やっぱり元彼のことが引っかかる状態でした。「もしかすると、これ以上いい人は現れないのかもしれない」と思っていたのです。
しかし、なんだか切ないような、懐かしいような、いわゆるデジャブ体験の夢をよく見ていた頃、今の夫と出会いました。もともと知っていたものの、恋愛対象として見ていなかった夫との距離がぐんと縮まったのです。
夢占いだけがすべてではないですが、もしかすると自分の心の中で「元彼を思い出してしまうのは、ただの懐かしさであることを、デジャブ体験の夢が教えてくれたのかもしれませんね。
ネガティブな夢を見ると、「悪いことが起きる前兆かも……」と思ってしまいがちですが、実は悪い夢・怖い夢は運気が向上している証拠であるケースがあります。なんだか気になって、心に残っている夢がある場合、一度、どんな意味を持っているのか調べてみてくださいね。
あなたに素敵な運命の人が現れる前兆を、夢が表してくれているかもしれませんよ!
自分が運命の人に会えるのか不安、素敵な人に出会えるのか不安……と落ち込んでいるのであれば、評判の占い師に未来を相談してみるのも良いかもしれません。
電話占いピュアリなら、自分でも知らない本当のあなたを教えてくれます。
Written by 焼肉ハナコ