誰かを好きになって片思い。でもなかなか実らないこの恋……「諦めるべきかな?」なんて思い悩んでしまうことってありますよね。いつまでも成果がでない恋愛ほど苦しいものはありません。
そこで今回は「諦めるべき恋愛の特徴」についてご紹介。お悩みの方はぜひチェックしてみてくださいね!
諦めるべきなのかな? とは思っても、簡単には諦めきれないのが恋愛です。
そんな風に迷っている時点でかなりお相手にご執心であることは確か。
付き合ってもどうせ上手くいかないだろうな、なんて感じで、自分が諦めきれる言い訳をいろいろと用意してみたりと、苦しい状態ですよね。
すっぱりとその恋を諦めることができない理由には、意中のお相手が好きだからという理由が一番大きいでしょうが、その次くらいに「逃げちゃダメ」なんて考えが頭の片隅にあるからではないでしょうか。当たって砕けないなんて、なんだか負けた気分になるからです。
ですが、いつまでも実らない恋にとらわれていては、他の恋に出遅れてしまうことも事実。
せっかく他にいいチャンスが転がっていても、片思いの相手がいるからという理由で幸せを逃してしまう可能性だってあります。
新しい恋を始めるために今の恋を諦めることは、そんなにカッコ悪いことでしょうか。
それではさっそく、諦めるべき恋愛の特徴をご紹介。ご自身の恋愛のタイプはどれか診断してみましょう。
いけないこと、やっちゃダメなこと。タブーが恋愛を盛り上げるスパイスとなることは確か。
昼ドラのドロドロな恋愛劇が多くの女性に受け入れられているのには、そんな理由があるのかもしれません。
ですがそれはフィクションのお話。現実で奥さんがいる人と付き合うというのは結構な社会的リスクが伴うもの。片思い中のお相手に奥さんがいるならご用心。
ご飯に誘う、映画に誘う、遊びに誘う。そんな感じで何度もお誘いをしているにも関わらず「週末、休日は忙しいから……」なんて理由で断られ続ける。さすがに何度も続けば「脈なしかな」と悟ってしまいます。
どんなにアプローチしても相手に変化がなければ、だんだと不幸な気持ちになってしまうものです。
そんな嫌な気持ちになるのであれば、それはもう恋愛とは呼べないはず。
意中のお相手に彼女ができたとき。それは片思いの終わりを意味すると言っても過言ではありません。
むろん略奪愛なんてものもありますが、なかなか大変ですし、しんどいこと間違いなし。精神的にも辛いものがあるはずです。
ですから、こういうときはいつまでも思い続けずに諦めるのが吉。残念ながらチャンスは逃げてしまったのです。
身体だけの関係なのに片思い。少なからずこういう方だってきっといるでしょう。
この関係で片思いになってしまうと、相手の心を惹くために、あるいは相手を繋ぎとめておくために、身体を使うようになってしまう可能性あり。
それは果たして幸せな恋愛と呼べるでしょうか。
今回は「諦めるべき恋愛の特徴」のお話でした。
その恋を諦めるときは、可能であれば「好きだった」という気持ちを相手に伝えておくことをおススメします。
自分の中で区切りをつけ、新たな恋愛に踏み出すためにも、できるだけやっておきたい儀式なのです。
Written by センチネル