こんにちは、トイアンナです。
若い女性は、それだけでモテます。特にあなたが20歳前後で40代以上の男性とお付き合いできるなら、無限にオファーがくることでしょう。
しかしあなたが35歳、38歳になったとき、同じくらいお誘いがほしければ「若さ」以外の何かが必要です。
そこまで年をとってからモテたくない? いえいえ、人生何があるかわかりません。
将来あなたはバツイチのシングルマザー38歳として、再婚のために動いているかもしれない。
そういうとき、ほっとけない女はモテます。なぜなら「こんな一面があっただなんて。彼女は完璧超人じゃない。俺が必要とされる場面がありそうだ」と思わせられるからです。
そこでこの記事では、年齢を問わずモテる「ほっとけない女」になる方法をお伝えします。
ほっとけない女とは、決してメンヘラじゃありません。
もちろん、彼の帰りが遅くなっただけで手首をスッパリ切るのは「ほっとけない女」でしょうが、人生最初の共同作業がケーキカットよりも通院となるでしょう。
もっと健全な範疇での「ほっとけない女」は、ちょっとしたスキがあります。
たとえばお酒を飲むとすぐ酔って、いつもより甘えてしまう。仕事もバリバリこなす彼女が、自宅ではスウェットにTシャツ。
そういうオン・オフがついている人は、いつまでもモテます。
もちろん普段から自宅のスウェット姿を大公開しているわけじゃないのでしょうが、ふとした瞬間にそれが見えたら、グッとくるものです。
といっても、「よし、今日からスキを作ろう! これで私もほっとけない女」なんて思うと、変にギクシャクしてしまうでしょう。
それよりも、男の前で、彼の前で……を意識せず、自分に休みを与えてみませんか?
一人でカラオケへ行って、マニアックな選曲で歌いまくる。ヨガやピラティス以外にも、おうちで缶詰を開けてダラダラとNetflixでバラエティを見てみる。
こういう自分で自分に与えるお休みを作れれば、自然とスキは生まれます。
こういったスキは恥ずかしいものじゃありません。むしろあなたをさらに輝かせるパーツです。
自分をたまには甘やかして、ほっとけない女になっちゃいませんか?
(あなたはどっち派!?恋学アンケート実施中!!)
これまで友達を嫌いになったことある?
Written by トイアンナ